ブログネタ:去年にやった占いやおみくじの結果当たった? 参加中
確か?小吉だったと思う。
良くもなく悪くもない一年だったかな。
良くもなく、悪くもない。それが一番!
目には見えなくて、忘れがちだけどなくてはならないもの。
空気のような存在!?
来年は、そんな一年を目指して♪
今まで、主役なん?と思わせるぐらい存在感をひた隠していた、
「高校入試」の杏子先生(長澤まさみ)
今話は大活躍でした~
そして、私の予想結果が当たったようです。
では、「高校入試」12話の感想をいってみよう♪
村井先生の、自分よがりの高校入試についての大演説の後に、
大事な高校入試をぶっ潰そうとしているのは何故なのか、
「ハッキリとみんなの前で説明してください春山先生」
と。。。村井先生に冒頭から指をさされた杏子先生。
ここから、杏子先生の独演です。
自ら事件に加担していたことを告白。
内部協力者は三人。
三人のうちひとりは自分で、後は在校生の女生徒で、
あと一人の存在が今話は明かされませんでしたが・・・
きっと!?この人でしょう?
荻野先生。
校長先生と以前の高校入試の採点ミスのことを語っている最中に、
明らかに校長先生に不信感を抱いていましたね。
そして、杏子先生が内部協力者に加担した目的は、
学校を知るためです。
高校を知るためって?これまた大胆ですな
たびたび回想シーンで登場。恋人らしき人。
やはり杏子先生の恋人でしたね。
でも、高校入試の採点ミスで自分を責めて自殺?事故死したらしい。
その彼が繰り返し言っていた言葉が、
日本の学校のことは帰国子女の君にはわからない。
確かに・・・田舎に住んでいると、
世知辛い世の中になってきたとはいえ、
地域のしがらみと無縁とはいえない。
いつまでも、過去の栄光にこだわっている一高OBの先生たち。
いつまでも、高校入試を引きずっている一高受験できなかった村井先生。
杏子先生のように、過去にとどまらないで斬り捨てろ!
確かにだけど・・・
大人になるほど、斬り捨てるのは難しわ~
あたしなんぞは、正論言っても杏子先生のやっちゃったことに
善はあるのかい!と思っちゃいますけど~
でも、村井先生は反省して杏子先生に自分の言ったことを謝ります。
素直やん!
頑固者かと思いきや、頭柔軟やん。
頭堅いあたしゃ・・・
高校入試にどれだけ真摯に取り組むのかを見届けたかった。
らしい・・・杏子先生に??でございます。
さすが、帰国女子でございます
そして、引き延ばしすぎるドラマに、ちょいとイラでございます。
高校入試って何なのか?
自分の中では、はじめての大きな分岐点だったと思いますよ。
その大きな分岐点で採点ミスは許せないことです。
そのミスを反省しない先生もね。
でもね、頑張って入った母校を自慢することも見下すというか
誇りに思うことは悪くないと思います。
皆が、学芸会の主役にはなれないのです。
皆が横並びではないのですよね。
だからこそ、何かしらの役割があるのです。
それに気づくことも大切だと思うのだけどね。
さすがの湊節脚本。
ワザとちょいイラっとさせている感じですな。
さて、来週は最終回です。
高校入試って、何なんなのか?
答えは見つかるのでしょうか。
「熱血バカは ちょいと 苦手です」
~oliveこころのツイッター(つぶやき)~
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