二組の父子~平清盛4話感想~ | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

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空気の澄んだ冬空にどこまでも続く青空に心が奪われることも確かですが、


やはり、なんだかんだ気取ってみても根っ子は!


演歌節の粘り強いのが日本人。

演歌の冬といえば、津軽海峡冬景色。


♪凍えそうな鴎見つけ泣いていました

あぁ~津軽海峡冬景色♪


凍えそうな灰色の空を見つめ、やっちゃるで!と思うのが日本魂だと思いたい。


そう!平清盛のように・・・


では、「平清盛」4話の感想をいってみよう♪


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画像はお借りしました。


まだまだ、ばっちいと苦情が止まらぬ大河ドラマ汗


まぁ・・・わからなくもない・・・


埃っぽいのや建て屋がばっちいのはわかるが・・・


北面の武士に任命された松ケン清盛。


北面の武士とは文武両道。容姿端麗。の者が選ばれるのだが、


清盛だけが、飛び抜けて!?ばっちいのはなぜだ?


同僚のイケメン佐藤義清(藤木直人)など、さっぱりとしたお顔で、


和歌にも長けていて金麦璋子が潤んだ目で狙ってるぞ!!めらめら


そして、今回も成長の兆しが見えない松ケン清盛と金麦璋子!


まずは金麦璋子。


鳥羽上皇に、白河タフマン法皇の子を自分の子としたことを謝れと迫られ、


はいはい!私が悪うございました。と吉本ギャグのように開き直る金麦璋子。


その言葉に、またまた狂わんばかりの顔芸鳥羽上皇(三上博史)がーん


金麦璋子。確実に金麦CM同様に女性視聴者から嫌われるキャラだうっ‥うーん


いいのか?この路線で金麦璋子(壇れい)よ?


それにしても、天然なのかバカなのかわからぬ女よの~


その頃、平氏では父・忠盛が殿上人になったと大喜び~

(貴族と同等の地位でいいいのか?)


それを面白くなく思う貴族の麻呂でごじゃるぞ~がいます五月女風21


殿上人のお祝いの政の席で、舞う忠盛に嫌がらせをする貴族たち。


嫌がらせも政の駆け引きか?


国会の野次のようなものなのかな??どうなんだ?


父の屈辱的な辱めに、お子ちゃま清盛は!


父上は、筋金入りの王家の犬です!と目をひんむいでわめく息子。


って!お前が筋金入りのバカなんだよ!松ケン清盛。


その頃、忠盛潰しをしようとする麻呂でごじゃる~は、


源為義をそそのかし、忠盛を亡き者にしようと画策。


ここからが、平氏と源氏の二組の父子がうまく描かれていた。


忠盛打ちに失敗した源為義は、息子義朝(玉木宏)から、


弱い父を助ける為にも強くなるよ。


そして、清盛は父の本心を知る。


王家の犬にはならず朝廷を変えると・・・


弱い父と強い父。


強い信念の息子とまだまだ甘ちゃんの息子。


これから、この二組の父子がどう成長していくのか?


金麦璋子の動向同様に見守っていきたい。


「意外と コミカルか? 大河ドラマ」

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