育ち過ぎたスナップえんどうとのらぼう菜の定植とそら豆の冬越し | 心を癒す自然療法 フラワーエッセンスにっき♪

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花などの情報を水に写したフラワーエッセンス(フラワーレメディ)は、英国発祥の自然療法です。
フラワーエッセンスの体験記や覚書、日常のことなど・・・思いつくままつづっています。

ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

ホメオパシーレメディーとフラワーエッセンスのお店
ナチュラルレメディーズ の高木です。

 

 

畑の話です。

(長いです)

 

畑として借りた場所には、

ビニールシートやら鉄骨が埋まっていたため、

植える場所がなく、

ベランダで育苗していたスナップえんどう。

 

今年になって、

やっと畑の準備はできましたが、

定植するには、

育ち過ぎました(;'∀')

 

寒さに強いのは20cm以下の苗ということですが、

温かかったからかぐんぐん成長し、

つるも含めると1番大きい株は

高さが23cmほどになっています。

 

 

このところの強風で倒れていたので、

急きょ割り箸で支柱をつくり固定しました。

 

 

しかも、

苗の定植時期は12月くらいまでなのに

すでに1月中旬・・汗うさぎ

 

 

さらに

調べてみると、

えんどうの中でもスナップえんどうは、

寒さにあまり強くないらしく、

強風や霜を防ぐために、風上に何かを植えたり、ワラを垂らしたり、不織布などでトンネルにしないといけないそう。

(ということは、寒さにあてた方が花芽がつきやすいというわけでもない?)

 

 

めんどくさ~い!(笑)し

何かピンとこない。

 

 

一番簡単そうで確実そうなのは不織布のトンネルですが、

あまり余計なものは持っていたくないので、

今のところトンネル支柱は買いたくない爆  笑

 

 

しかも、植えたい場所の近くにマンホールがあって、

トンネル作りにくそうだし、

また中で成長するかもと思うと、大きいトンネルにしなくちゃだし・・・とにかくめんどうネガティブ

 

 

あ~~

どうしよう~?どうすればいいんだ~?と

調べたり考えること数時間。

 

 

 

 

 

そもそも、

早く畑に植えたほうがいいと思う理由は、

このままベランダで冬越しして、

畑に3月頃に植えるとすると

苗が老化して生育が悪くなってしまうかも?という懸念から。

 

 

老化しなければ、

このままベランダで育てて、

寒さが少し和らいだころに、

畑に定植したい。

(その方が、強風にあおられたり寒さで枯れる心配もなくて安心)

 

 

で、

苗の老化って具体的にはどういうこと?と調べてみると、

 

老化苗とは、ポットなどの小さい容器に植えられたまま長い時間が経過して、根がポット全体に回ってしまい、茶色くなった若々しさを失った根になった苗のこと。

 

 

 

 

そこで、気づきました電球

 

スナップえんどうなど、畑に植えるのを待っている植物たちは、根が回らないといわれるスリット鉢に植え替えたんだった!と。

 

もともと、冬の間は畑が準備できなくてしばらくは植えられないだろうと思い、

とりあえず少し深さのあるスリット鉢に植え替えていたのでした爆  笑

 

 

 

それが、

思っていたより畑が早く整ったので、

予定が狂い(;'∀')

それなら早く植えた方がいいかなとなり、

じゃあ植えるにはどうすればいいのかな?と調べたり、

ぐるぐる考え始めたのでした。

 

はー疲れたショボーン

 

 

はじめて使うタイプのスリット鉢なので、

どこまで効果があるかわかりませんが、

だったら、急いで畑に植える必要もないかな。

 

ということで、

不安は少し残っていますが、

自分が楽なやり方、

このままベランダで育苗して、

少し気温が上がってきそうな3月頃に

定植しようと思います^^

 

 

 

 

そして翌日(昨日)、

スナップえんどうは、畑にはまだ植えないと決まり、

今日は畑では大してやることないな~と思いながら、

ベランダののらぼう菜に水をあげようとして気づきました。

 

これこそ畑に早めに植えた方がいいものだった!爆  笑

 

 

ということで、

苗を畑に定植するときは、

ストチュウ水というものを作り、植える前日の夕方から底面給水するのがいいそうですが、

畑に行く当日に気づいたのであせる

とりあえず3時間ほど底面給水させて、

植えることにしました。

 

これから畑に旅立つのらぼう菜たち。底面給水中。


 

 

のらぼう菜もスナップえんどうと同様に

スリット鉢に植えていたので、

根っこの様子は・・

 

 

健全なのかよくわかりません(笑)

 

ぐるぐるとまではしていないけれど、

少し根が回っているような?

 

(本家本元の丸いタイプのスリット鉢ではないので、そこまで性能はよくないのかも)

ちなみに本家のスリット鉢

 

 

 

 

畑は、畝とか全然用意してなかったので、

少し土を盛ってなんとなくの畝を作り

最低限、植え穴のところにある地下茎だけをとって

植えつけました。

 

 

ワラとか持ってくればよかった~と思ったのですが、

ちょうど秋に刈っておいた草があったので、

それをマルチにして、防寒と保湿などに使いました。

 

石は、草が飛ばされないように固定するために置いてます。

 

すくすく育ってくれるといいな~♪

 

 

 

 

そして、

そら豆。

 

畑から帰ってきて、

そら豆の支柱も用意しないとな~、と調べていたら、

そら豆の冬越しにも防寒が必要

という情報が目に入ってきました。

 

え~~~っ!?アセアセ

 

 

ワラは敷きましたが、

寒冷紗や不織布などで覆った方がいいという情報が多め。。

 

 

10cmくらいまでなら、

寒さに強いからそのままで大丈夫、という情報もあり

これまたどうするか迷い始めました汗うさぎ

 

 

必要のないことはしたくないし、、と

数時間、ネットと持っている本で調べたけれど、

結論は出ず・・・

 

 

 

昨日、寝る前にふと、

一昨日注文して届いたばかりの雑誌がどうしても読みたくなりました。

 

 

 

 

 

そして、読んでいたら、

『ソラマメの防寒実験』という記事がビックリマーク

 

 

ソラマメを冬越しさせるときに、

防寒した場合と、全く防寒しない場合で、

収穫量や株の生育の比較をした実験でした。

 

 

結果は、、

 

かなりの差!!!

 

 

防寒したソラマメのほうが、

防寒しなかったソラマメよりも、

はるかに多い収穫量で、

株もずっと生き生きと育っていましたびっくり

 

 

これは、

防寒したほうがいいでしょ!と。

 

 

(思えば、届いてからずっと読みたいと思っていたのは、

そういうことだったのかと。

いろいろ調べてないで、心に従って早く読めばよかった爆  笑

 

 

 

そして、

特に最近、北風が強く吹いているので、

苗が傷んじゃうかもという懸念もあるし、

不織布をべた掛けしたい!と思い始めました(笑)

 

 

ふだんは1週間に1度、休みの日に畑に行くのですが、

今日はすごく寒いうえに強風も吹いていて

夜中はすごく冷えるんじゃないかと

来週まで待つのはちょっと心配になってきて・・

 

なるべく早く、今すぐにでも不織布かけに行きたい!!!

 

と居ても立っても居られないような気持ちに。

 

 

ということで、

ちょうど珍しく今日は少し時間に余裕があったので、

仕事の合間にササッと行って

不織布をべた掛けしてきました。

 

 

いちごの畝の奥のそら豆

 

いちごの畝の左側のそら豆

 

これで安心ニコニコ

 

とりあえず一件落着(笑)

 

 

 

 

今回のことで、

懸念、不安要素があると、

どうしたいか?と心に従うよりも

不安に振り回されて迷いが生じやすいものだなぁと。

 

 

また、

いろんな知識があるとよけいに、

どうしたいか?だけで行動するのって

難しくなるのかもと思いました。

 

かといって、

知識があれば未然に防げることもあると思うので

いろいろ知りたくなるし。。

 

 

でもきっと、

どうしたいか?

何がしっくりくるか?

に従っていれば、

変なことにはならないというか、

自然に最善な道に導かれるのかなとも思います。

 

心に従うことにプラスして、

直観を増やしていくことも今年の目標にします(笑)ニコニコ

 

 

 

 

その他

すこ~しずつ成長してます。

 

不織布の下のベビーリーフとルッコラ

 

 

不織布の下の黄からし菜。

不織布だと雨通しにくいからか、水分不足で黄色い?

 

 

 

 

 

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