ブログにお越しいただきありがとうございます。
ホメオパシーレメディーとフラワーエッセンスのお店
ナチュラルレメディーズ の高木です。
8月の割引セール対象商品のご紹介の続き、
今回はフラワーエッセンスです。
ファーイーストフラワーエッセンスは、
花ごよみシリーズのエッセンス、
バッチフラワーレメディは、
バッチ博士が分類した7つのカテゴリの5番目、
『人や周囲に敏感過ぎて影響されやすい』のフラワーエッセンスと
コンビネーション1つです
フラワーエッセンス
・ヤマハギ
・アグリモニー
・セントーリー
・ホリー
・ウォルナット
・エグザム
では、紹介していきます^^
ファーイーストフラワーエッセンスの
花ごよみシリーズ8月のお花はヤマハギです。
まあるい花びらと鮮やかなマゼンダ~赤紫の色あいが印象的です。
【キーワード】 内気、慎重、秘めた情熱
【調和した状態】
慎みの中に自分を表現できる。秘めた情熱。柔軟な精神。大胆さと謙虚さのバランス。トラウマからの回復。
【不調和な状態】
トラウマから慎重になりすぎる。自己表現ができない。繊細で失敗や孤独を恐れる。
バランスがとれることで、本来持っていたパワフルさを存分に発揮できそうなイメージですね^^
今月のバッチフラワーは、
バッチ博士が『人や周囲に敏感過ぎて影響されやすい』に分類した
アグリモニー、セントーリー、ホリー、ウォルナットの
4種のフラワーエッセンスと
コンビネーションエッセンスのエグザムです。
アグリモニーのフラワーエッセンスは、
心は苦しいのに、明るくふるまっていたり、
内面を見ないようにしているときに合います。
アグリモニーの合う状態は、
悩みや心の苦しみがあるのにそれを見せずに平気なふりをしたり、より一層明るく振舞うなど、内面と外面とのギャップがあります。
また、自分でも自分の感情を見たり感じたくないため、
忙しく予定を入れたり、お酒や薬物、ゲーム・ネットなど
何かに逃避や依存してしまったすることもあります。
先日、依存症の本を読んだのですが、
アグリモニー(&チェリープラムなど)はとても役立ちそうと思いました。
アグリモニーのエッセンスは、
自分の影の部分や弱い部分も受け入れてリラックスし
自然体で人と関わることができるようにサポートしてくれます。
その場の雰囲気を乱したくない、という平和を好む気持ちや、
他人にどう思われるかを気にすることから、
内面とは裏腹な言動をしてしまう方には
とても役立つフラワーエッセンスです。
感情が解放されやすくなり、心が楽になります^^
セントーリーは、
他人に気を使いすぎて自分の気持ちや意思を見失っていたり、
断ることができない方に合います。
セントーリーのタイプは、
極端に利他的で、自分の気持ちより相手の気持ちを尊重して
自分のことが疎かになってしまいがちです。
気がやさしく人の言いなりになりがちで
いじめの対象になってしまうこともあります。
セントーリーのエッセンスは、
他人に譲歩すべき時とそうでない時を区別して、
自己主張ができ、
自分の考えに基づいた行動がとれるようサポートしてくれます。
わたし自身、
自分のことより、他人が満足しているか、機嫌がいいかどうかが気になるので、セントーリーは時々使っています^^
でも、はじめは自分がここまで合うとは思っていませんでした(^^;
あまりにずっとそうだったからか、説明が主観的ではないからか、それほどでもないよね・・とピンとこなかったのです。
何度もとるうちに、
今は、ほぼタイプレメディなんじゃないかと思っています。
そして、
支配的・威圧的なバイン(Vine)タイプの人が周りにいると、
ふだんはそうでなくてもセントーリー的(一方的に支配される・断れない)になってしまうこともあるのではと思います。
また、
もともとセントーリータイプの人は、バインタイプの人がいると
セントーリーのネガティブ面が引き出されやすく(奴隷のようになったり、いじめられたり)
逆に、
バインタイプもセントーリータイプの人に対しては、
バインのネガティブ面が引き出されるように思います。
というと最悪の組み合わせのようですが(笑)
フラワーエッセンスを使うきっかけになるという点からいえば
最高の組み合わせといえます^^
ホリーは、
嫉妬、憎しみ、不信感、嫌悪感、復讐心、敵対心、意地悪、攻撃性というような愛と対極の感情に苦しんでいるときに合います。
心を閉ざし、他人のことが信用できないのは、
深く傷ついた経験があり、傷ついた心を
必死に守っているからかもしれません。
(トラウマになっている時は、スターオブベツレヘムも一緒にとられることをおすすめします)
ホリーのエッセンスは、
愛の気持ちが少しずつ湧いてきて、再び人を信じ、
心を開けるようサポートしてくれます。
普遍的な愛の感情が心に戻ってきて
他人の幸せや成功を喜べるようになれます。
身近なところでは、
嫌いな人がいるとき、夫婦ゲンカ、
弟や妹が生まれて、下の子をいじめたりするお子さんに^^
ウォルナットは、
人生の変化の時期に適応することができなかったり、周りからの影響を受けやすい人に合います。
思春期、更年期、老年期などの体の変化、
引越し、入学、転校、就職、結婚、離婚などの変化に順応できない、過去のしがらみや古い観念を断ち切れずにいる場合などに合います。
ウォルナットのレメディは、外部の影響から心を守り、
古い絆や習慣の影響を断ち切り、
また環境の変化に順応できるようサポートしてくれます。
自分にとって、もう役に立っていないあらゆるものから解き放たれ
本来の行くべき道へとスムーズに移行できるようになります。
自分自身の考えを信じて独自の道を切り開いて行きます。
人との境界線を引けず、
他人のネガティブな気を受けやすかったり、
人混みで疲れてしまう人にもおすすめです。
今回の『人や周囲に敏感過ぎて影響されやすい』カテゴリのフラワーエッセンスは、
人一倍敏感で繊細な気質を持つHSC、HSPさんにはとても役立つフラワーエッセンスなのではと思います
わたし自身、アグリモニーやセントーリーをよく使ってきましたが、
はじめの頃は、かなりヒーリングリアクションが出ました。
アグリモニーでは、チコリー、ミムラス、ウィロー、スイートチェストナットなど、
セントーリーは、ホリー、チコリーの感情がたくさん出てきました。
(出てきたらそのエッセンスをプラスしてとります)
いずれの場合も、
コントロールできない感じがあるときは、
上記のエッセンスに加えてチェリープラム、
出てくる感情に不快感があるときはクラブアップル、
感情に罪悪感を感じるときはパイン(Pine)、
が役立ちます^^
そして、
次のエグザムは、
何かに集中して取り組みたいとき、
夏休みの宿題や、たくさんの仕事などをサクサクやりたい!
という方におすすめのコンビネーションエッセンスです。
●配合されているフラワーエッセンス
クレマチス:意識をはっきりさせ目の前のことに集中する
エルム:プレッシャーに屈せず自信を持って取り組む
ゲンチアナ:問題にめげずやり遂げる強い意志
ラーチ:自分の能力を信じることができる
ホワイトチェスナット:思考をクリアにする
やらなければいけないことがあるのに面倒で
先延ばしするときにはホーンビームが合いますが、
たくさんやることがあって圧倒されている時に合うのが
エグザムに配合されているエルムです。
(先延ばしし続けて、最後になってたくさんの量の宿題に圧倒されてやる気を失っているときにエルムがぴったり)
エグザムのエッセンスをとると、
仕事や勉強の前などに、気持ちを静め、自信をつけ、集中力を高めることができます。
エグザムは、液体ではなく
けし粒ほどの砂糖玉タイプで、約1850粒入りです。
(1回あたり10粒で185回分)
1回とっても効果を感じられない時は、
しばらく1日4回以上とるのがおすすめです^^
1日4回で1か月半分くらいあります。
ホメオパシーやフラワーエッセンスを
心身の健康と幸せにお役立ていただけたら幸いです
ホメオパシージャパン電子カタログはこちら(2023年3月版)
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