虫歯と歯周病の原因 | 心を癒す自然療法 フラワーエッセンスにっき♪

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ホメオパシーレメディーとフラワーエッセンスのお店
ナチュラルレメディーズ の高木です。

 

 

前回は、歯のケアアイテムをご紹介しましたが、

今回は虫歯や歯周病の原因についてです。

 

 

 

経験から、ストレスで歯は悪くなるな~と

実感していましたが、

それをしっかり説明されているのが、

小峰一雄歯科医師の書籍でした。

 

 

歯には、象牙質液体移送システムという液体の流れがあり、

ふだんは、歯から外側に向かって流れて、歯を守っているそうです。

 

 

ところが、

ストレス、砂糖、運動不足、ミネラルやビタミンなどの栄養不足、薬の摂取などで、

象牙質液体移送システムが止まったり逆流することにより、

口内の細菌が歯に入り込んでしまい、

歯が痛くなったり虫歯になるそうです。

 

甘いものを食べると歯が痛くなるのは

それが原因のようです。

 

 

 

 

 

 

書籍の中で紹介されていたのが、

兄弟で、まったく同じ食事、歯磨き、生活リズムなのに、

虫歯がたくさんある兄と虫歯が1本もない弟がいて、

何が違うのかというと、

性格でした。

 

母親に叱られても、弟はほとんど気にしないのに、

兄は性格が繊細で、深刻に受け止めて言うことをよく聞く。

 

おそらく、兄のほうがストレスを受けやすいことから

象牙質液体移送システムが止まったり逆流し、

虫歯がたくさんできてしまったのだろうと。

 

 

また、チョコレートを食べて歯を磨かなくても

全く虫歯ができない人もいたということで、

食事や歯磨きなども、歯の健康に大切と思いますが、

ストレスのなさ、心の健康=歯の健康でもあるんだなと思いました。

 

実際に、虫歯のない人、歯が丈夫そうできれいな人って

心も元気だな~といつも思います。

 

 

歯と同様に、歯茎も、

心が健康で、身体も元気で免疫が高ければ、

歯の状態もよく細菌がつきにくくなり、

口内環境もよくなると思うので、

歯周病にはなりにくいだろうと思います。

 

子どもの頃やもっと若いころは、

テキトーに磨いて、フロスも何も使わなくても、

虫歯にならなかったり、歯茎は健康で歯周病とは無縁だったし。

 

 

 

わたしは、今は、

自分で気がつくストレスはフラワーエッセンスなどでケアしたり、歯や骨によいホメオパシーのレメディーやチンクチャーをとっていますが、

日々さまざまなことにストレスを感じやすいほうだと思うので、

外的な要因もなるべく除去すべく、口腔内をなるべくきれいに保とうと思っていますニコニコ

 

 

 

特にこれを見たらフロスせずにはいられない(笑)

 

 

 

 

 

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