ハーネマンとバッチ博士の慢性病論 | 心を癒す自然療法 フラワーエッセンスにっき♪

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花などの情報を水に写したフラワーエッセンス(フラワーレメディ)は、英国発祥の自然療法です。
フラワーエッセンスの体験記や覚書、日常のことなど・・・思いつくままつづっています。

 

こんにちは。

ナチュラルレメディーズ の高木です。

いつもお読みいただきありがとうございます(^-^)


今日は、

論文のような堅苦しいタイトル(笑)


久しぶりに、

少し真面目な?話もいいかな、と^^




さっそく本題に入りますが、



ホメオパシーの祖、ハーネマンと

バッチフラワーレメディを開発したバッチ博士、


この2人に共通する点は多々ありますが、


その1つは、


慢性病を治療するためには、

その人の傾向を治療する必要がある、


病気を治療するのではなく、

患者を治療する


と考えていたことです。




ハーネマンは、

慢性病を治療するために、

マヤズム論を考えました。



マヤズムとは、

もともと、人間が持っている

遺伝的体質や気質、

つまり、

根本的な心身の傾向・土台のことです。



そして、

それらのマヤズムが発動することで、

人は病気にかかりやすくなり、

慢性病にもなる。


マヤズムを治療することで、

病気にかかりにくく、健康になる、と。




一方で、

バッチ博士は、


慢性病の患者の多くの臨床や独自の研究から、

マヤズムと腸内細菌と病気、

腸内細菌と人の気質との関連を見出していました。


 

そして最終的に、


病気の原因となっている、

気質のアンバランスさ、気分(感情の乱れ)、

考え方などの傾りを整えるために、


腸内細菌に代わるよりよいものとして、

フラワーエッセンスを開発して、

慢性病の治療にあたっていました。




ハーネマンもバッチも、

どちらも同じ考えに基づいて、


それぞれ、


ホメオパシーのレメディー(慢性マヤズムのレメディー)

フラワーレメディー


を開発したわけです^^




ホメオパシーユーザーからは、

軽くみられがち?な気がするフラワーエッセンスですが(笑)


その開発の背景には、

長年の臨床・研究があり、

ハーネマンと同様の考えがあったのです。



そして、

医学や専門的な知識、複雑なことなど必要なく、

誰もが安心して、シンプルに使えるものとして、

フラワーエッセンスを開発した・・




ハーネマンは、

ホメオパシーは完成していない、この先は後世の者に託す、

と言っていました。


わたし個人的には、

バッチ博士が、バッチフラワーレメディという形で、

ハーネマンが探求し続けてきたことを、

達成したのではと思っています。





バッチ博士の言葉、


Heal thyself(汝、自身を癒せ)


心に響きます^^






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