セラピスト8月号 バッチ博士の植物観察法 | 心を癒す自然療法 フラワーエッセンスにっき♪

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花などの情報を水に写したフラワーエッセンス(フラワーレメディ)は、英国発祥の自然療法です。
フラワーエッセンスの体験記や覚書、日常のことなど・・・思いつくままつづっています。


こんにちは^^

ナチュラル レメディーズ の高木です。



セラピスト8月号に

「バッチ博士の植物観察法」

の記事が掲載されています。


東さん(『バッチフラワー 花と錬金術』著者)と

YOKOKOさん(シャンドゥルール代表)

のレポート記事です。





バッチフラワーレメディを開発した

バッチ博士は、

直感でフラワーレメディの花を選んだだけでなく、


1年を通して野山を歩き、植物を観察し

植物を深く理解していたと言われています。



わたしも、いくつかのバッチフラワーの花を

植物園に見に行ったり、

ワイルドローズは、鉢植えで育てていますが、


植物を深く理解するには、


その植物の生きざまというか、

植物全体を知る必要があるんだなと

改めて思いました。




ワイルドローズ



たとえば、

花だけでも、

花の色、花びらの数、花びらの形、

どんな向きで咲くか、花の数、

めしべやおしべ、

開花時期などがありますが、


さらに

花の咲き方に注目すると、

日が陰れば閉じてしまう花、

午前中だけ開く花、1日だけ咲く花、

ずっと、色あせても花びらをなかなか落とさない花、

受粉しない花、

などいろいろあります。


その後の種も、

どんな形か、どうやって運ばれるのか、

すぐに芽を出すのか、休眠期間が長いのか、


また、

葉を落とす植物なのか、常緑樹なのか、


植物全体の成長の仕方、形、

他の植物や生物との関係など、


幅広い視点から眺めることで、

植物の生き方、性質を理解するヒントになる。



深いなぁ!と

改めて思いました。



・・・



今の私は、

人間の心理に興味があって面白く、

なかなか植物観察はできないでいますが(^^;)

ゆっくり植物観察もしてみたいなぁと

思いました。




ウェブサイトでは、

本誌では紹介しきれなかったお話、

とても興味深いフラワーレメディの体験談なども

掲載されています(^-^)




セラピスト8月号 連動記事

"植物の生き方"から見るフラワーエッセンスの効能




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