シスターでもある鈴木秀子さんの著書、
『愛と癒しのコミュニオン』、
『心の対話者』
などを読みました。
どちらも、
人の話を聴くこと、傾聴に関する本で、
『愛と癒し~』の方は、主に体験談、
『心の対話者』は、その実践テキスト編です。
いままで、傾聴のための本を
何冊も購入したり、読んでみたりしましたが、
鈴木さんのこの2冊と、
『ありがとう、あなたが私の子でいてくれて』
を読んで、
傾聴の大切さ、話を聴くことを
はじめて理解したように思います。
そして、
ふだん、身近な人ほど、
話を聴くことができていない、と
痛感しました(^^;
傾聴に関しては、
シュタイナーも、子どもの教育や
自身の修行のために大切と述べているということも
はじめて知りました。
傾聴は肯定でも否定でもなく
ただ、寄り添っていくこと。
これが、どんなに相手の心を開き、気づきを促し
潜在能力を発揮させるか、
その威力にも驚きました。
自分を振り返ってみても、
話をしたい!と思う人や
話をして聞いてもらった実感があるのは、
そのままを受け入れてくれる、
傾聴してくれている人だと気づきました。
そして、傾聴は、あらゆる人間関係において大切で、
心でつながるってこういうことだな、とも感じました。
日常の中で、少しずつでも心がけていきたい、と思っています^^
お子さんをもつ親御さんなどにも
たくさんヒントになることがあると思います(^-^)/
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