数年前、
あるセミナーに参加する前日や当日に、
行きたくない、行くのが怖い、と
とても怖くなったことがあります。
どうして怖くなってしまうか？何を恐れていたのか？というと
セミナーやワークをしている時に、
何かのきっかけで、自分の中の奥の感情が出てきて
取り乱したり、収拾がつかなくなったらどうしよう？
と、自分の感情が出てくるのが怖かったのです。
その当時は
まだバッチフラワーレメディーを使っていなかったため
その恐れで、怖くてどうしようもなく、
セミナーの前からとても不安定になり、
ワークをする時になると、耐えられなくなり号泣(＞_＜)
結局、しばらく泣き通しで
ワークはしませんでした。
（相手の方や、講師の方にも迷惑をかけてしまいましたが
周りの受講生は、何が起きたのか全くわからなかった
かもしれません）
次に、同じようになったのは
翌日ワークをする、と知った
バッチフラワーの講座の前日。
どうしよう、怖い怖い、と思い続けること数時間、
そうだ！バッチフラワーレメディがある！と思い出し(笑)
これは、チェリープラム だ！と
とったら、楽になり
当日も、大丈夫、と思えて、エッセンスをとりながら
無事にセミナーに参加することができました（‐＾▽＾‐）
チェリープラム のエッセンスは
自分をコントロールできなくなるのではないか？という恐れ
また、コントロールできない状態に合います。
自分が、何か衝動的にしてしまいそうで怖いとき
もうやめよう、と思っているのに、どうしてもその衝動が抑えられないとき。
ありのままの自分を野放しにしたら、解放してしまったら
とんでもないことが起きるのではないか？
取り乱してしまうのではないか？
変な言動をしてしまうのではないか？
などの、自分に対する恐れです。
日常的に現れる行動としては、
過食、やけ酒、衝動買い、さまざまな中毒・依存症、
自分の感情をコントロールできなくてヒステリーになる
子供を虐待してしまう、自傷、など
よくない習慣や衝動を止めたいのに、どうしても止められない時や
自分がその場に適切でない言動をしてしまうことを恐れたり
ストレスに耐え切れず気がおかしくなったらどうしよう、とか
実際に、気が狂いそうに感じる、など。
バッチ博士がチェリープラム を発見したのは、
その数日前から副鼻腔炎による激痛があり、
その苦痛から、正気を失いそうになっていたときでした。
チェリープラム の花からレメディーを作ると
気分はすぐに良くなり、
翌日にはすっかり回復していたそうです。
このような、痛みや痒みの激しさなど
身体の症状から、心が耐えられなくなっている
気がおかしくなりそう、などのときにも
チェリープラム のエッセンスは気持ちを落ち着かせ、
心に安らぎが戻るサポートをしてくれます。
急に、大きなストレスからこのような状態になることもありますが
いつも自分の感情を抑圧していたりすることが
何かのきっかけで爆発しそうになる、溢れそうになる
爆発して発作的に何かをしてしまう
ということも多いのではないかな？と思います。
そのような場合は
アグリモニー （自分の本当の気持ちを隠す、辛い感情を無視する）や
ロックウォーター （こうあるべき自分であろうとして自分を抑圧する）
など感情の抑圧に合うフラワーエッセンスが
その原因に対処してくれるかもしれません。
また、仕事の責任や仕事量の多さからプレッシャー、ストレスを感じて
暴飲暴食や衝動買いなどをしてしまうときは、
エルム を一緒にとるといいかもしれません。
エルム をとると、それまで大変な仕事、と感じていたことも
自分にはできる！という自信がよみがえるので
ストレスを感じにくくなります＾＾
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