女優の樹希樹林さんが
私は全身ガンです、と言って
マスコミを驚かせたことは
記憶に新しいですが
きっと、彼女は乳がんの手術をしてから
いろいろ学ばれたのでしょう。
またまた近藤誠先生の本
『「余命3ヶ月」のウソ』を読みました。
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それまでとても元気だったのに
ガンと診断されて
積極的に治療をして
あっという間に亡くなってしまう方
多いです。
そういう話を聞くたびに
きっと、何もしないほうが
わざわざ大変な思いもせず
お金もかからず
長生きしたんじゃないか?
といつも思っていました。
近藤医師は
余命がどれくらいかを診断するのに、まず3ヶ月かかること
医者は自分を守るため、治療を決断させるために余命を短く言う
だから、「余命3ヶ月」という医者は詐欺師である
と断言します。
スキルス胃がんで闘病宣言して
3ヶ月で亡くなってしまった逸見政孝さん
前日のゴルフコンペで準優勝するほど元気だった
中村勘三郎さん
など、手術しない方が辛い思いもせず
長生きできたはず、と言います。
(これは、きっと多くの人がそう感じていたんじゃないでしょうか・・・)
スキルス胃がんと診断され
無治療で10年近く生きた方の例も紹介されています。
また、本物のガンとガンもどきの違い
検査で発見される初期のガンはガンもどき
本物のガンは手術しようが何しようが治らない、と。
これって、今の医療が病気を治すことができない
ということを認めるようなもの・・・
ガンがこれほど怖い病気と思われているのも
ガンそのものの性質、というより
よくなるために受けたはずの治療によって
身体が急速に衰えて亡くなってしまう
そういう図式があるからかな、と思います。
近藤医師ほど、治療しないガンを
を見てきた医師はほかにいないでしょう。
興味のある方は一読をおすすめします。
*追記
帯に、「がんが恐ろしいのではない。「がんの治療」が恐ろしいのです。」
とありました。
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