フラワーエッセンスの基本、バッチフラワーレメディの本を
紹介するシリーズ2回目。
1回目は、実用的な1冊目としておすすめの本を
紹介しました。
今回は、2冊目以降、さらに深く学びたいという方への
おすすめの本です。
●『ヒーリングハーブス』
- Dr.バッチのヒーリング・ハーブス―フラワーレメディー完全ガイド/BABジャパン出版局
- ¥2,940
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こちらは、バッチ博士の製法に忠実に
フラワーレメディを作っているヒーリングハーブス社の
ジュリアン・バーナード氏の著書です。
写真がとにかく美しいです。
スターオブベツレヘムには何度心を奪われ、みとれたことか・・・(笑)
植物の生態などからの説明と
フラワーエッセンスの作り方が紹介されているのが特徴です。
写真や文章から英国の雰囲気を感じることもできます。
バッチ博士のエッセンスの説明の翻訳に誤訳があるのと
わかりにくい訳があるように思うため、フラワーエッセンスを選ぶという用途には
あまり適さないかもしれませんが、読み物、写真としてはとても楽しめます♪
(ナチュラル レメディーズでも扱っています)
●『エドワード・パッチ 心を癒す花の療法』
- エドワード・バッチ心を癒す花の療法―フラワー・セラピーの世界 (ヒーリング・ブック)/中央アート出版社
- ¥1,682
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こちらは、バッチ博士の助手ノラ・ウィークス女史の著書です。
バッチ博士の生い立ちや、医師としての経歴
ホメオパシーの7大腸内細菌レメディーの開発を経て
フラワーエッセンスの発見・開発にいたった経緯
実際の処方例などが紹介されています。
バッチ博士がどんな人だったのか、
また、フラワーエッセンスをどのように使っていたのかを知りたい時に
おすすめです♪
●『エドワード・バッチ著作集』
バッチ博士は、後に続く人たちを混乱させないよう
新たな洞察を得ると、それまでに執筆した過去のものはすべて
焼き捨ててしまいました。
そのため、バッチ博士が残した著作は
『12ヒーラーとその他のレメディ』
『汝自身を癒せ』
の2つしかありません。
(こちらは、『バッチ博士の哲学』として出版されています)
『エドワード・バッチ著作集』には、
この2つの著作に加えて、バッチ博士の書簡、講演録、
ホメオパシー雑誌への投稿論文などが
年代別にさかのぼって収録されており
バッチ博士の足跡をたどることができます。
健康と病気、人生について、医師の役割
癒し、ホメオパシーについての考えや、
バッチ博士の哲学、真髄に触れることができ
読むたびに発見と感動があります。
これを読まずしてバッチ博士は語れない・・・
フラワーエッセンスのオーガノンのような本です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
バッチフラワーの本は、意外にたくさんあり
3回くらいでまとまるかな?と思っていましたが
あと2回くらいは必要そうです。
次回は、違った側面からの本を
紹介しようかなと思います。
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