バッチフラワーレメディ(フラワーエッセンス)の働き | 心を癒す自然療法 フラワーエッセンスにっき♪

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花などの情報を水に写したフラワーエッセンス(フラワーレメディ)は、英国発祥の自然療法です。
フラワーエッセンスの体験記や覚書、日常のことなど・・・思いつくままつづっています。


こんにちは^^

ナチュラルレメディーズ の高木です。



以前の記事を少し編集して再UPします。



バッチフラワーレメディを開発した

エドワード・バッチ博士による

フラワーレメディの働きについての説明です♪


『エドワード・バッチ著作集』 第11章より




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これらの素晴らしいレメディは、

神の力で豊かに治癒力を与えられているので


より多くの魂の光に通じる回路を開いて

患者を治癒力で満たすことができます。



つまり、このレメディの働きは、

私たちの波動を高め

魂を感受するための回路を開いて太くすることです。


そして、自らの気質を、必要とする特定の長所であふれさせ

害をもたらしている欠点を洗い流してくれます。



レメディは、美しい音楽のように

あるいは、インスピレーションを与え、

気持ちを素晴らしく高揚させるあらゆるものと同じように


まさに人間の本性を高め

魂の近くへと引き上げる力を持っています。



この働きによってこそ

心に平和がもたらされ

苦痛を和らげることができます。



このレメディは、病気を攻撃するのではなく

身体を魂の美しい波動でみなぎらせることによって

治癒をもたらします。



そして、病気は陽光に照らされた雪のように

溶けてなくなるのです。



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*レメディは、フラワーレメディのことです


バッチ博士の1931年の講演での言葉です。





☆バッチ博士について☆


バッチ博士は、英国の高名な医師でしたが、

ホメオパシーのレメディーとして現在も使われている

腸内細菌のレメディー(バッチの7大ノゾーズ)を

開発したことでも有名です。(1920年頃))


病気の原因(健康のカギ)は、腸内環境にあるという、

最近になって、よく言われていることに、

100年ほど前にすでに気づいていたのです。


そして、

患者さんの気質から、どの腸内細菌が優位かを、

調べなくても判別できていたそうです。

(『エドワード・バッチ 心を癒す花の療法』より)


(このことは、精神や心の状態が、腸内環境にも影響を与える、

どの腸内細菌が優位になるかを決めている、

ということだと思います)



やがて、

毒でも細菌でもない、

人にとって、全く害のない、よりよいものが

自然の中にあるはずと確信したバッチ博士は、


それまでのすべてを捨てて

自ら野山を歩いて回り、

直感から、花の朝露に治癒力があることを感じ取り、

フラワーエッセンスを作り始めました。


最終的に、バッチ博士は

魂と自我との不調和が病気の原因であると考え

魂と再び調和をもたらすことのできる植物を探求し

38種のフラワーレメディ(うち1つは湧き水)を完成させました。

(1935年)




☆バッチ博士ついては、こちらが読みやすいです^^



『エドワード・バッチ 心を癒す花の療法』

バッチ博士のフラワーレメディ開発までの道のり、

実際のケース(処方)が紹介されています。


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