バッチフラワーレメディの
ゴースとスイートチェストナット。
どちらも、絶望している感情に合うエッセンスですが
バッチ博士の分類では、別のカテゴリに入っています。
ゴースは、「内心の不確かさ」
スイートチェストナットは「失意と絶望」
ゴース は、自ら希望を捨ててあきらめている状態で
この状況がよくなること、明るい未来を信じることができない。
~バッチ博士の説明~
希望が見えず行き詰っていて、まだ何かできることがあったとしても
そう信じることをあきらめてしまっています。
人の説得を受けたり、他の人を喜ばせるために、
いろいろな療法を試みることがあっても、それと同時に
周りの人に良くなる希望がほとんどないことを納得させようとします。
とげ状の葉っぱ
絶望のどん底に突き落とされたような感じで
今現在とても辛い状態なので
どうにかしてこの状況から脱したい、という気持ちを
持っています。
~バッチ博士の説明~
苦痛があまりにも大きく、耐え難いと感じられる時のためのものです。
心や体が忍耐の究極の限界を超えると感じて、もう屈服するしかないと思われる時に使います。
眼前に崩壊や破滅以外の何ものもないように見える時のためのレメディです。
(「12ヒーラーとその他のレメディ」より)
誰かが助け舟を出せば
すぐに飛びつくのがスイートチェストナット。
そんなの無駄、と思っているのがゴース。
ちなみにワイルドローズは、そのことに気づかないほど無関心。
スイートチェストナットは、絶望の中にあっても
希望は捨てていない。
希望、光を切に求めています。
よくなるためならいろいろ試みようとします。
ゴースは、状況をよくするための行動を自分からは起こしませんが
治療法などを周りの人に薦められれば
どうせ無駄、と思いつつも試したりします。
どちらか1つの感情だけのこともあれば
どちらの感情にも揺れ動く場合もあります。
ある時は
ゴースのようにもう何をしても無駄だ、と思って自暴自棄になったり
またある時は
スイートチェストナットのように
なんとかして、この苦しい状況から抜け出したい、と思ったり。
そんな時は、両方とってOKです。
感情があるだけ、7つまで一緒にとることができます。
わたしは一時的にですが
ゴースにもスイートチェストナットにもなったことがありますが
ゴースになった時は、フラワーエッセンスをとる気も起こりません。
もう、どうでもいい、生きるのも疲れた、という状態。
スイートチェストナットになった時は、「誰か助けて~」と叫びたいような気持ち。
この状態から早く脱したいので
フラワーエッセンスのコンサルテーション受けたい!という気持ちになります。
どちらも苦しい状態ですが、ゴースは生きる希望を捨てているため
より落ち込んだ危険な状態といえます。
ゴースの人には、周りから働きかけてあげることが大切かもしれません。
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