手作りチンクチャーの紹介をしましたが
補足です。
イギリスで処方されるチンクチャーは
ハーブの種類(抽出したい成分などの違い)によって
アルコール度数やハーブとアルコールの分量の割合を
変えているそうです。
家庭用では、25度~45度くらいで作るレシピが一般的ですが
目的により、90度のアルコールでの抽出が必要な場合も
あるそうです。
(日本ではスピリタスという96度の物が手に入るので、それを薄めて使う)
イギリスでは、ハーブを薬用として使うことが普及しているため
症例や研究も多く、そのあたりは厳密なのでしょうね。
ハーブに適したアルコール度数についての記述が
ある本はあまりありませんが
以前紹介したこちらには、記載されています。
- 英国流メディカルハーブ/リエコ 大島 バークレー
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ハーブのことを少し調べだしたら、
フラワーエッセンスになっているハーブの精神面への作用と
物質面での作用を比較したりするのも
とてもおもしろく、しばらくハーブ熱が続きそうです(笑)
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