バッチ博士の遺産 | 心を癒す自然療法 フラワーエッセンスにっき♪

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花などの情報を水に写したフラワーエッセンス(フラワーレメディ)は、英国発祥の自然療法です。
フラワーエッセンスの体験記や覚書、日常のことなど・・・思いつくままつづっています。


バッチフラワーレメディを開発した


エドワード・バッチ博士の著作は


なんと、2つしかないのです。



これは、


「バッチ博士の遺産」


という薄い本におさまっています。





後世の人を混乱させてはいけないと


この2つのほかは、すべて燃やしてしまったのだそうです。



そこまで考えているのがすごいですが


この、著作が本当に素晴らしくとても感銘を受けました。




全体的には、


最近のスピリチュアル系の本に載っていたりするようなことを


70年以上も前であるに関わらず、ひと通り網羅していることに


まずびっくりです。





さらに、博士独自の哲学があります。



私が特に印象に残ったのは



「問題に焦点を当てるともっと大きくなってしまう」


(要約するとこんな感じです)



ということでした。





確かに・・・



自分のここがイヤだから、直したいと思うと


それが余計気になってしまうということありますよね。




バッチ博士は言います。



「それよりも、そのマイナスの部分も覆い隠すほど


 その逆のいいところを伸ばしたほうがいい」 と。

 


そして


その助けになるものの1つがバッチフラワーレメディでもあるのです。






「シンプルで、誰でも自分自身を癒すことができるものを見つけたい」



というバッチ博士の長年の願いは叶い



本国イギリスでバッチフラワーレメディは70年以上使われており


世界60カ国以上で使われるようになりました。




また、今では世界各地で数多くのフラワーエッセンスが作られています。





まずは、



バッチ博士が、これで完璧だ、として完成させたバッチフラワーレメディを


使いこなせるようになり



自分を癒し


周りの人を癒す助けをしていけたらいいな、と



思っています♪