前回に続きます。


 3日目は、富山県の黒部渓谷 宇奈月温泉へと向かいます。


上信越道を元来た高速で上越まで行って、北陸自動車道へ入り 富山県黒部へ向かいます。


長野県でポチリ!

渋温泉をあとにして、一般道を走っているとあちこちの林檎畑が目につきます。白い小花を一面棚引かせて、綺麗で爽やかで、見たこともない景色に感動!


そして こちらも!

黒部へ向かう途中に見える雪山も圧巻!

雄大な立山連邦を仰ぎ見ることができました!

剱岳、立山、妙高山も見えるらしいです!



黒部インターで降りて、ナビ任せ!ボチボチ、宇奈月付近です!







温泉街に入った所が宇奈月駅前でした!

駅前の温泉噴水が写ってますよね!

後で噴水を撮りたくて見に行ったら止まっていたような?

分からなかったのか? これしかなくて残念😢でした❗️


車も人も温泉街へはここから入ります。

お昼前だったのでホテルへ荷物を預けて 温泉街の食堂でお昼を頂きトロッコ列車に乗ることに!

(食堂も既に数グループ待ち客がおられ、5番目くらい。待ちましたよ!)



トロッコ列車🚃の駅は宇奈月駅ではなく、少し歩いたところの黒部峡谷鉄道の駅からになります。


黒部川電気記念館


雄大な黒部渓谷の大自然をトロッコ列車で一巡することができるなんてすごいですね。日本一深いV字渓谷を走ってるとあり、元々、資材運搬用に作られたものだったけれど、後に人々を乗せられる列車になったそうです。


資材を運搬するためのトロッコ列車を通すといっても過酷な地形なので、建設は大変なご苦労があったと聞きました。本当にスゴイものを作ったんだって実感します。


なかなか目をパッチリ開けられず、ボチボチ・・・


エメラルドグリーンというか ミントグリーンや翡翠色のような 白緑(ビャクロク)っぽいといった方が近い色なのか?

川面が何とも言い難いほどの素敵な色でした。湖のよう!と後に調べてみると宇奈月湖とあります。


ここは、お城みたいですが、発電所です。












宇奈月ダムです!




山中の中腹を走る列車の幅は一般の列車より狭く、窓の無い列車です。10両以上の車両を牽引して時速16キロくらいで登って行きます!


キャー!とか ワウォー!とか、言ってる場合じゃなく 高所恐怖症もキッと我慢して、目を開けて撮りました!それでも 高い‼︎

高過ぎ〜‼︎


車両の端へは行けず、真ん中から怖々ポチリ!


何と、スゴ〜イ‼︎











途中下車できる駅だったかな!?





終点の欅平までは行けず、これより上の方は、1月の能登の大地震の被害を受けて修復中との事です。


ここの猫又が終点駅になり、休憩時間を入れて折り返します。






途中に お猿さん専用の吊り橋も見えました。

ここではなかったと思いますが 幾つかありました。










降りて来ました♪!


往復時間は、2時間くらいだったと思います。












宇奈月グランドホテルです。ここも お湯は熱いくらいだけど、すごく良かったです。

夕食 朝食は広ーいダイニングのバイキングでした。団体様 ご家族連れのお客様のお食事のメニューは半端じゃないくらい多かったです!

炒め物 揚げ物 焼き物 ロースト 蒸し物 和洋中のメニューは豊富で、肉系 中華 イタリアン フレンチ 取りどりのお寿司他 フルーツ 🍰デザート、ヨーグルト系 トロピカルフルーツジュースまでドリンクも様々あり 満腹でしたよ!


こちらはホームページのをお借りして、ポチ!


実際の食事タイムでは このコーナーも料理が溢れんばかりでした。



せいろ蒸しもホームページ通り!テーブルのコンロに載せて蒸せます。


正に 所狭しとお料理が出てまして、盛り沢山でした!


美味しかったです!


お部屋はそこそこの広さがあって清潔でしたが、ちょっと古いのかな?

古い温泉街ですので、多少古めいたところあって😅当然なのだと納得!


 昨年より、温泉にでも行きたいなと思っていて、所用を兼ねた新潟行きと、信州・黒部を合わせた3日の旅を企画をしてみました。細かな手配などはしてくれて、非日常を楽しみました。二度目の新潟も、初めての渋温泉・宇奈月温泉も驚きと発見がありましたし、お料理も美味しく、良い湯に浸かり癒されました!


さあ、頑張らなくちゃ!


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