前回に続きます。


 26日の朝 新潟に着き、その日は新潟泊。その翌日の27日は渋温泉にて外湯めぐりのような、でも湯には入らず温泉街を散策しました。

(街の様子は前回記載より続いてます)



足湯場


石畳の坂の中程に足湯があり、そこの橋の下へと石段を降りると9番湯があります。


外湯巡りの最後の大湯である9番目は、ここの足湯の下にあります。(上は足湯になってます)

外湯めぐりにはスタンプを手拭いに押しながらめぐり、ここの湯に入る前に「渋高薬師」さん(↓の写真)で印受すると満貫成就するとあり、苦労(九)を流し、安産育児、不老長寿のご利益があると謂れています。↓


9番湯の向かいの高薬師


急な石段を上がってみました。





ご利益の祈願を致しまして、宿に戻ります。










お部屋から、谷川が見えますし、音もすごく聞こえてきます。


ここのホテルも古いのでしょうか?

昔からの観光旅館のイメージで、

玄関もロビーもお部屋も広くて、部屋は4人くらい泊まれる和室を洋風にされているのでくつろげます。





ここからは、夕食です。

和の大広間を、お部屋ごとに食事が摂れるように、塗りの衝立で仕切ってくれてます。












焼いてるところ!






特に、ヤマメも新鮮。


お肉も柔らかでジューシーで 美味しかったです。


そうそう、渋温泉の湯は源泉を引いていて温度も高めなので、外湯の浴場は水を入れて調整しながら浸かっているようです。


早朝のこと、外湯に行った楓君は、まだ誰も来ていなくて水で割ってなかったので、風呂が熱すぎたと帰ってきました。数分お水を入れたくらいでは湯温が下がらず、入れなかったそうです。



朝食です。











ホテルの前からも雪山が望めました。戸隠山だそうです!



初めての渋温泉は、歴史も深く 湯も良くて、魅力タップリでした。



今回行けなかった野猿公苑にもチビっと未練が!


なので、ポチッとしておきます。







でも お猿たちに出会えるとは限らないんだね!


(((o(*゚▽゚*)o)))♡


次回は 富山で〜す!