[27日]
新潟GHの朝食は、とても美味しかったです!
和食の膳
私が選んだ洋食の膳
ここのパンは🍞とても美味しくて😋、
目玉焼き🍳は変わらずですが、写真映えがするスクランブルエッグを選べば良かったと、後悔!
朝の萬代橋
朝食を摂ったレストランの方が、橋がよく見えます。
市街地を出まして、七浦海岸を長岡方面へ行きます。
七浦海岸
こんな感じの海岸沿いの道を、幾つもの浜を見下ろしながら車を走らせ長岡方面に向かってるのですが、近くでみるとゴミが打ち上げられていて、かたまっていたり散らばっていたり!
海のゴミ問題 大ですね!
海沿いに県道が通っていて、その道を寺泊のまで行くと道路沿いに海鮮市場があって、連休初日27日は土曜日のせいか、観光客や家族連れで賑わってました!お昼は海鮮丼やお寿司・イカの網焼き・他、種類も豊富で、お土産のタコやイカの薩摩揚げはすり身や切り身の比率が多いのかな?味も濃厚で弾力性があってプリプリ!一味違いました。
店舗の前にテーブルと椅子🪑が置いてあって、ガーデンランチみたいな露天テーブルですが、そこも賑わっていて、すでに幾グループかは昼食タイムのようでした!
さあ、お昼を済ませてから、湯田中を目指します。北陸道を上越まで行きそこからは上信越道に入り、幾つめかの中野ICで湯田中駅の方へ向うと、そこから渋温泉はすぐでした!
長野方面行きの高速から望。
雪山に、感動です!
渋温泉
谷川に沿って、温泉街があります。
渋温泉は、湯田中の夜間瀬川支流の横湯川沿いに、木造3層から4層建の建物が立ち並んでいます。こことは別に湯田中温泉駅のそばの湯田中温泉もありますが、そこから車で近い所に当温泉街は位置します。
歴史は、およそ1300年に遡ると謂れ、奈良時代の仏教僧の行基が、全国行脚の際に発見されたのが始まりだとありました。
温泉郷内の共同浴場の数は、大分県の別府温泉に次ぐ国内第2位の件数を誇るとあり、9つの外湯めぐりでも人気なんだとか!
近代的な鉄筋コンクリート建の旅館も多い中、
古い鉄筋コンクリート建築物など1〜3軒は壊され、新旧交代の時もきたかのようでもありましたが、半分くらいは?昭和かそれ以前の木造建の旅館もあり、未だノスタルジックさの詰まった街でした。大きく近代化しなかったのは特別な開発が無かったからとあります。
石畳の温泉街です!
「千と千尋の神隠し」モデルになったとも言われている旅館!「金具屋旅館」
千と千尋の神隠しの舞台もモデルになったとされる地は8個所あるそうで、こちらの金具屋旅館も2番目にアップされてました。
金具屋さんの屋号の由来も古く、歴史ある旅館です。
境内から別の御門にまわりました。
こちらが正面の山門かと思われます。
この寺の横を登ること2、4キロくらいで地獄谷温泉に着くそうです。野猿が入る温泉として有名で、これより徒歩30分くらい登るのですが、車道が狭いらしく、日暮れ間近で歩くのも断念!
パンフレット
行きませんでしたが、パンフのみポチリ!
写真集や冊子に野猿が雪の露天風呂に入るところを掲載していて、その秘境の秘湯を見たいと思ってましたが、とても残念でしたよ!
渋温泉は、このプレートの他にもホテルが多くて、パンフレットでは30軒とあります。
この日の温泉街は、外国人が多くカップルやグループで来られていて大勢の観光客でした。宿も半数以上外国の方々でした!
続きます。