中学2年生の長男が不登校になってから早1年が経ちました。
長男は、中学1年生の6月頃から心のバランスを崩し精神科に通院中です。
約1年半ほど薬も服用しています。
最近はダルい、ダルすぎてなにもできない、とよく訴えていたため減薬になったばかりでした。
食欲もなく、外にも出れず、顔色悪く痩せている長男。
そんな長男が突然、「もう薬飲まない」と言い出しました。
精神科の先生とも相談し、受信が必要な場合の時のことなどを教わってから一度休診、断薬することとなりました。
そして断薬から約1か月、断薬したためか今度は全く眠れなくなってしまったと再び昼夜逆転も再開。
ただ、ひとつだけ良かったと思えることは、よく食べるようになってきたこと。
そしていつも言っていたダルい、も全く言わなくなりました。
薬の必要性もよくわかっているつもりではいますが、
今は長男の意思を尊重して様子を見ていこうと思っています。