Q大学附属病院(仮名)疼痛科受診。右下唇下から顎にかけて時折ヒリヒリとした痛みがあると伝えると、#という薬を処方されるが、#の副作用をインターネットで予め調べていたので、躊躇している旨を伝える。「痛みに効きますよ」と先生は推してくる。心身共に弱っていて、ここで断るとなると、心証を悪くするのではと思い、処方箋を受け取るが、薬は自宅に保管していて、服用せずにいた。
星状神経節ブロックも提案されたが(提案されたのは歯科だったかもしれない、忘れた)、怖いので、お断りする。その代わり、週3日、こちらの病院でレーザーを当ててもらうことになった。
その話を神経を損傷させた歯科医に伝えると、「週3日も行くんですか!」と言われた。こちらのクリニックでは、インプラントの費用も全額返してもらい、神経損傷にかかる他病院での治療費を支払うと言うので、交通費も合わせて負担させていた。「心配している」とか「納得がいくまで治療して下さい」なんて、ま、一応心配はしているものの、本音はお金を出したくないんだろうな。
疼痛科に通院するとともに、歯科でも定期的に麻痺の範囲を測定して貰う。変わらず感覚が鈍い。
6月中旬、某大学歯学部附属病院麻酔科受診。電流知覚検査および神経・筋検査を受ける。アデホスコーワも処方。検査結果、左右に知覚差あり、差が大きいため、後遺症になる可能性が大きいと言われ、絶望する。