マンゴー(仮名)のポイント消化のため、レッスンを予約する。M先生の他、新たに通訳案内士資格をお持ちの先生が加わった。新通訳案内士口述試験の概要を伝え、問題を用意して貰う。スピーチも通訳もどうしても同じ熟語や単語を繰り返してしまい、芸がない。「別の言い方をしてみましょう」と提案され、別の表現をしてみたり、この単語を使いたいのだけどOKかと尋ねると、こちらは、、、と違いをその場で丁寧に教えてくれた。真面目にコツコツと勉強してきた方のレッスンだなという感想。どんだけ勉強してんだーーこの先生!!っていうほど充実している。言い直しも避けるようにとアドバイスして下さった。適切なアドバイスにさすが!!と感心する。

ポイントがなくなったら再度購入してレッスンを続けたいのだけど、このような神経損傷の状態だと続けるのは無理と判断する。スクールの代表から今後についてのメールが有り、メール代わりに某大学病院へ行った帰り、公衆電話で継続できない事情を伝える。その最中に大泣きしてしまう。

わざとではないが、神経損傷の危険性について一切説明なく、こんな目に遭わせた歯科医が許せない。