その時は突然やってきた。ガラケーが壊れたのだ。初代ガラケー→2年4ヶ月、二代目→1年6ヶ月、そして現在のS社製は5年以上もっていた! 初代とセカンドがあまりにも早くにダウンしたので、寿命は短いものだと思っていたら、単にたまたま私のがハズレなだけだった。

通訳案内士口述試験で前の時間帯の問題が読めなかったのはイタかった。今年買っても午前中の試験だから他の時間帯の問題がどんなものかわからない。だが、やはりガイドとして仕事をする上でもスマホは必須だ。

シブチンな私はできるだけ安価に抑えたいので、格安スマホに焦点を当て、ネットでプランや通信状況、金額を調べたり、行きつけの美容師さんに尋ねたり、ショップにも足を運び、教えて貰う。

熟考した結果、乗り換えると某社のお得なプランに加入し、データを消して、ガラケー本体を1万円で買い取って貰った。混雑を避けるため、朝一番に行き、色々と説明を聞いたり、選んだりで3時間ほどかかった。見渡すと最初の客は誰もいない。

ガラケーを使っていたときは、本当にケチケチなプランで月額1200円ほどの支払いだったのが、月額6千円台に上がる。イタい出費。だけどこれも先行投資だと思おう!