最近、いじめについてテレビでよく目にします。
今日は休みだったから昼の情報番組で議論しているのをみてて、
本当に個人的な意見を書こうと
思います。


「いじめ」ってどこからがそれにあたるのかは正直わからないし、小さいものであれば友達同士、思春期で経験する嫉妬や独り占め感、ノリみたいなのが混ざってる時もある。

あたしは中学の時、とても辛い経験をした。部活という生活の8割をしめてたものの中で仲間外れにされた。
あからさまに悪口を言われ、キャッチボール相手もなく、部活の時は仲間の言動にずーっとレーダーを向けてた。

今思えばよく部活で出続けてたなと思う。親には何かあるんでしょと突つかれ、それを聞かれるのが嫌だった。
何も話さなかった。
先生は気づいていたのかな?でも先生にも気づかれたくなかった。

クラスに部活仲間がいなかったから、唯一小学からの友達が話してくれた。

この頃のあたしは、元気いっぱい運動部ではあったけど、決まりはきっちり守り、人の様子を伺い、嫌われないように嫌われないようにしてる性格の子だった。

でもこの仲間外れのリーダーはいつも誰かを仲間外れにしてた。
だから次に嫌われないようにってみんながその子のご機嫌取りだった。

半年たたないぐらいだったかな?
そのうち、他の仲間達から夏休みお呼びがかかった。
行ってみると、「なんか仲間外れにされてるの可哀想だよね」といってリーダー格の子の批判で盛り上がり、あたしが呼ばれたらしい。
さわやか相談室(埼玉の中学にあるスクールカウンセラーがいる部屋)に母と通ってるという噂まであったらしい。

その後みんながあたしと話すようになって来たのでリーダー格の子は、「いう事聞かなくなって私が仲間外れにされてる」という感覚になったらしく部活に来なくなった。ここは先生が登場してきたけど。

そしてまた別の子他の子を標的にしようとリーダー格が言ってきた時「あたしは別にそう思わないからな」といって仲間外れに加わらず、1人でもその子と普通に接した。

その頃からだった。
あたしはたくさんの事に気づいた。
周りが大きく変化した。

リーダー格が嫌がる事でも、言いづらいことでも遠慮せず言うようにした。
最初はイラっとしてるけどそれは一時。
結局その子は部活の誰よりもあたしを信頼し、耳を傾けてくれるようになった。今では1番仲いいかも(笑)
言いづらいことを率先して言ってあげよう。あたしが悪者になっても、間違ってること、よくない事は伝えなきゃ気づかないんだって。一瞬、あたしが痛みを受け入れればちゃんと伝わるんだって。

その結果、みんなが機嫌取りだったのが、従わなくてもいいんだって空気ができて、その風習はなくなった。

それからあたしは人の表面で好きとか嫌いとか判断しなくなった。その人そのままがその人で、自分に合わなそうだから嫌いとか、そういう価値観で人を見なくなった。今では嫌いな人って1人もいない。幸せだな(笑)

この出来事は人生で一、二を争う苦しかった出来事だったけど、あたしを人間的に大きく、広く成長させてくれた。

いじめのレベルで言えば全然低いんだと思うけど、やられてる人には一世一代の大事。
でもそれも絶対に一時。
絶対自分の糧に出来る日が来る。
コミュニティが狭い学校生活だからきついけど、あの時こうだったって言える日が来る。あたしは今ではあの出来事があって良かったって思えるようになってる。
きっと、そんな日が、必ず来る。


あとは先生。
負けないで立ち向かってほしいのは先生。今教育業界で仕事をしてて、高校の先生の視野の狭さ、上からの指示への服従で本当に生徒の進路や本音の話を聞いてあげてる先生がどれだけいるんだろうと疑う。先生は生徒にとって案外絶対的存在。
ちゃんと向き合って、本気で耳を傾けてあげれる先生作りが、学校体制が日本の未来がかかってる気がする…。



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