今年中の出版を目指して本を書こうと決めた私。

でも、何を書けばいいのだろう、、、(笑)。

 

ここで整理させてもらいます。

 

<他人からの評価>

よく「生命力にあふれてる」とか「生きる力がすごい」と言われます。

器用。頭がいい。きちんとしている。時間がギリギリ。

 

<自己評価>

とにかく健康でじっとしていられないだけ。

大体のことはできる。頭は悪いが、努力が好き。時間がギリギリにならないと動けない。

 

<自分の好きなところ>

自分の容姿が好き(笑)→ きれいな大人の女性に見られることが好き。

ほとんどの人と初対面の人でも打ち解けて話せる。特に人が苦手な人が得意。

人より頭の回転が早く、第六感が鋭い。

人類愛にあふれていること。

 

<自分の嫌いなところ>

腹の肉。

 

<毒親育ち>

実母は毒親です。

再婚の報告をしたら、実母が「大丈夫なの?子どもたちが性虐待の被害に遭わないか心配だわ」と言いました。

一般的に義父と娘の性虐待は発生するのは理解しているし、仕事の専門に近いけれど、「おめでとう」とか「よかったね」とか何もなく、この言葉を吐かれました。

 

10年前、夫から家を追い出され、住まいも見つからず大変な状況の中迎えた母の日。

とても疲れていた私は、今年は母の日のプレゼントはパスさせてもらって、感謝を伝えようと電話をしました。

その旨を母に伝えたら、母は「え?何も送ってくれなかったの?なんだー、、、」と本当にがっかりした様子でした。

当時私は34才。

「なんなんこの人。子ども(私)が大変な時に自分のプレゼントの心配するなんで、やっぱりこの人すごいなー」と、ただでさえ閉まっていた心の扉を、さらに固く締めた出来事でした。

 

毒親エピソードは、もう山ほどあります。

高校卒業し大阪に進学しました。

学校に行きたかったのではなく、「このまま実家にいたら心が殺される」と思ったからです。

 

「実母と私の物語」も面白いかも。

 

これを機会に実母のことを考えてみようかな。