不登校の姉たちの影響をモロに受け、小1から小4現在まで完全不登校の三女。
小2のある日「学校は嫌!だけど、学校に行きたくない人が行ける学校に行きたい!」と言い出しました。
「え❓そんな所あるの❓❓」と、心でツッコミながら、探してみました。
そこで見つけた1つが、通級でした。
不登校を経て、だんだん性格に変化があり、「嫌!やりたくない!」が増えてしまった三女。
通級の先生は遊びを取り入れながら、学習へと導こうとして下さっています。
ありとあらゆる手で、三女を学習のレールへ乗っけようとして下さっているのですが、ことごとくレールの枠を外していく三女。
ついに先生は、三女の好きな漫画「おそ松さん」を教科書として購入されました。
おそらく、最終兵器でしょう。
でも、そんな三女にもよい変化が出てきました。
将来の夢が見つかったそうです。
三女は「
ユーチューバー
」になりたいそうです。
以前の私だったら、「え〜?」と驚き、別の夢へと導いたでしょう。
でも今の私は、三女が夢を持ってくれたことに感激の涙です。
「私なんて、どうせ…」と、よく言っている三女。
まだ小4で、将来を悲観していました。
ほとんどの小学生が学校に行っているのに、自分は何年も行っていないことに、引け目を感じているようです。
でも、私は「それが、何なの?」って、本気で思っています。
皆んなと同じように登校して集団生活が送れるのは、それはそれでいいことです。
でも、集団生活が送れていること自体がいいことではないのです。
どんな形態で生活や学習をしていても、本人が満足して幸せに満たされているかということが大事だと思うのです。
いつも三女は、物事の本質を見抜いています。
さまざまなことに疑問を持ち、解決方法を探っています。
私は、アラフォーで学校に入学しました。
私の通う大学院には、私より年上の人たちがたくさんいます。
「二階堂さん、まだ若くていいよね〜」と言われます。
アラフォーでも若手なのです。
だから、うちの子供たちも全然大丈夫と思えるのです。
私は、自分自身が何をしたいのかを見つけたとき、時間が動き出しました。
人は必要なタイミングで、必要な人に出会えるのです。
もし、あなたが夢を持って毎日生き生きと生活しているのなら、今は不登校をしているお子さんも同じように生き生きと生活できるので、心配はいりません。
でも、もしあなたが、お子さんに引っ張られるように、元気をなくしてしまっているとしたら…誰かの助けが必要かもしれません。
もし、あなたが幸せになりたいなら、幸せな人から、学びましょう。
私は、子どもが不登校でも親子で幸せになれる方法をお伝えすることができます。
もし今、あなたがモヤモヤを抱えているなら、あなたの気持ちを言葉にしてみませんか?
4人の子どもが不登校を経験し、2人を再登校に導き、今も2人の不登校児を励まし続けている心理カウンセラー二階堂由美が、あなたの気持ちに寄り添ったアドバイスをします。
個別カウンセリング
10000円(50分)
申し込み・お問い合わせは、画面の上のプロフィールにあるメッセージからお願いします。
その際、以下のことを教えて下さい。
①お子さんの年齢と学年
②家族構成
③カウンセリングに期待すること
④カウンセリング希望日と時間
(いくつか候補をあげていただけるとスムーズです)
⑤カウンセリング当日、連絡の取れるメールアドレスと電話番号
不登校でも大丈夫!
親子で幸せになれる方法を私と一緒に学んでいきましょう。