ミラクルが起きました❗️
来週末は、学芸会。
台本をもらったものの、読むわけでもなく、興味のなさそうな3姉妹。
母としては、もちろん参加してほしいし、子どもたちも元々は、演劇や行事は好きなタイプなのです。
なので、期待しつつ、ちょっとモヤモヤしつつ、見守っていました。
でも、いよいよあと2週間で本番なので、思い切って本人たちに聞いてみました。
「ねぇねぇ、学芸会に出たい？それとも興味ない？」と。
すると、次女は「そりゃ、出たいよ」と。
三女も「出たい～‼︎」。
そ‥そうだったんだ。
全然そんな風に見えなかったよ。
一応、確認にしみて良かった❤️
じゃあ、どうしようか‥‥と。
不登校児は、いきなり行動に移すことは難しいのです。
次女は、とりあえず練習に参加してみようと、まずは体育館の舞台から離れた一番後ろで見学→皆んなとの同じ場所で見学→舞台裏で待機。
とりあえず、本人なりに頑張って、ここまで辿り着きました。
練習は、あと2回。
次女の望みが叶い、どうか本番には舞台に上がれますように❗️
三女は、「いきなり皆んなの練習に参加するのはムリ！」とのことだったので、とりあえず放課後に担任の先生と、教室で練習➕衣装作り。
翌日、登校したものの、「練習を見に行くのは嫌だ～」とのことでしたが、「まぁまぁ」と宥めて連れて行くと、なんと、急にスイッチ入ったみたいで、衣装を着始めた三女∑(ﾟДﾟ)
そのまま、舞台に上がってセリフも言い、劇中歌は、見事な口パクで、とても初めて練習に参加した人には見えませんでした。
いきなりミラクル、起きました✨
三女本人は、「もう、これで本番まで学校行かなくてもカ●ン●ペ●キ❤️」とのこと。
母としては言いたいこと山積みですが、もう信じて見守るしかないみたいです。
そして、完全不登校で引きこもりの長女は、舞台に設置するプログラムを書かせてもらうことを担任の先生に提案していただき、
なんと、了承しました。
この1年間、学校関係のことに取り組もうという姿勢はなかったので、ビックリです。
まだ、完成はしていませんが、そういう気持ちになったことが、ミラクル‼︎
嬉しい母なのです(T ^ T)
私が一番大切にしたいことは、子どもたちが意欲的に楽しめることを、評価をしないで応援すること。
学芸会に参加しても、参加しなくても、子どもの気持ちに寄り添い、
【共感➕肯定＝自己肯定感の向上】
を忘れずにいたいです。
もし今、あなたがモヤモヤを抱えているなら、あなたの気持ちを言葉にしてみませんか？
個別カウンセリング
１００００円（50分）
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①お子さんの年齢と学年
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不登校でも大丈夫！
親子で幸せになれる方法を私と一緒に学んでいきましょう。