『あなたはこの世でひとりしかいない、大切な人です。』
何度でも言いますね😸
前回、我が愛猫・にーたくんの破茶滅茶ぶりの一部分をご紹介いたしました😸
私がなぜ「にーたくん」が、「自己愛の代表」だとしているかの理由をご説明します。
にーたくんは、手のひらサイズのちっちゃい子猫の頃にうちの子になりました。
それから22年、「ひとりっ子」と言うよりは
「ひとり王子さま」として、私と母を従順な下僕としながら生き抜き抜いたにゃん生でありました🤴✨
日常の中、にーたさまの大概の破茶滅茶要求は呑まされていました😂
要求を呑まなければ、噛みつき引っ掻き、わざと粗相、オールナイト運動会という報復のオンパレードになります🥳
あまりに我儘が過ぎたりひどい粗相をすれば、一応「飼い主」としてもちろん叱りますが、それを「逆恨み」して余計に暴れます😎💦
まあ、結局は「惚れた弱み」でにーたくんの要求は大概通りますし、こちらが根負けするパターンが多いんですね〜😂
手足が傷だらけで膿んできても、新品の家財道具はまだ未払いのうちからボロボロにされても、布団や大切な物に粗相されても、病気で寝込んでいるのに体をかじられていても、、、
にーたくんにいたぶられて、それでもどこか喜んでいる変態チックな私なのです🤩🎵
こういう猫さま🔛人間下僕の関係性は、愛猫家ならあるあるだとは思いますが。
そんなにーたくんを見てて、
「この子、絶対自分が愛されてる自信があるなあ…」としみじみと思うことが時々ありました。
はっきり言って「やりたい放題」のにーたくんの破天荒ぶりは生涯変わることはなかったです。
そして、にーたくんの「やりたい放題」を許容してきた私と母。
「もう腹立つわあ💢」と愚痴愚痴言いながらも、結局にーたくんのほぼ全てを許すもんだから、にーたくんも「何やっても許される」が定番になっていましたよーー絶対に‼️
やんちゃ→許される→飼い主なめて、またやんちゃ→いつも許される→やんちゃがエスカレート→結局、許される
と、こんな具合に負のループが出来上がってしまってたので、にーたくんは安心してやりたい放題してたようです。
長年、猫としての「我慢」や「忍耐」とは、ほぼ無縁の「ひとり王子様」として君臨していた、にーたくん👑✨
そのためなのか、ストレスが溜まるということがほぼない様子でした。
ストレスがないということは、心身ともに傷付かず病気をすることはほとんどありませんでした。
元々身体が丈夫だったとは思います。
ただ、本当に22歳で亡くなるまで、高齢になってからも、まともに病気もしなかったのは「生まれつき」だけで説明がつかないのでは⁉️
病気もストレスもあまりないためか、高齢猫年齢になっても、それこそ亡くなるまで見た目もふけず若いままでした。
この写真は亡くなる少し前の、21歳の頃の写真です。
若いでしょう⁉️💕💕
にーたくんを見てると、ストレスがほぼないと(と言うか、ストレス発散が十分だと)病気もしないし、いつまでも若いままでいられるんだなあ…と
、関心してしまうのです😳
人間で言えば、100歳過ぎた老人がこれだけ走り回って気も若くて、常識を超えているような…
そして、にーたくんの最大の強みは、
⭕️何をやっても絶対に愛される💖
⭕️何をやっても、「いやあん、可愛いかわいい❤️」と、毎日愛される。
⭕️何をやっても、「にーたくん、ちゅきちゅき💗💗💗」と、何十年でも愛される。
⭕️逃げても逃げても、鬱陶しいくらい愛される。
⭕️下僕達が自分を全て犠牲にしても、愛される。
⭕️1000%、結局愛される♾️
と、己自身の「愛され自信」は凄まじいものであったに違いありません‼️
(口惜しいけれど、実際そーでした😂)
にーたくんはまさしく私の
『愛されマスター』
『幸せマスター』
だったのです😸
次回、にーたくんの自己愛分析が続きます⁉️
あなたに特別な特別な、幸あれ❣️