今日はややむしっとした気候でしたね。
昨日沖縄旅行から帰ってきた友人から聞いたのですが、沖縄県ではもう梅雨入りしたとか😳

昨日の占い師になった話の続きですが、、、

20代の頃は、あまりにも自分のタロット占いの需要があったので、一時期は本当に占い師になろうかと考えたこともありました。
しかし、看護学校に入学したタイミングでスッパリと占いを辞めてしまいました。




看護師は片手間で出来るほど甘くないだろうというのが辞めた理由です。

が、実は辞めた理由がもう一つありまして…

看護学校に入ってからも、看護学生からもひっきりなしに占い依頼がありました。
ある日、みんなと占いの話をしていたら、横から話を聞いていた看護学校の先生からこんな言葉をかけられたのです。

「 占いなんかしてたら〇〇に
  落ちるで。 」
〇〇はショッキングな単語です。

私はそのたった一言を聞いて、身の毛もよだつほど恐くなってしまいました。
自分は本当に〇〇に落ちてしまうかと思い込むほどに恐ろしかった😨

その日を境に、どんなに頼まれても占いをしなくなりました。

その先生は優しくて生徒から人気のある先生でした。私も苦手意識などはなかったです。
なぜあんな恐い言葉を投げられたのか今だに謎ではあります。

「浮かれてないで看護師としての勉強に打ち込みなさい」と、叱咤激励だったのでしょうか⁇

とにかくそこから約20数年占い師はせずに、苦しくもギリギリな看護師生活となります。
私にとって占い師はすっかり過去のこととなってほぼ忘れていました。

今年に入り、それまで勤めていたクリニックを退職しました。
さて、これからどうしようかと考えた時に、自然と頭の中に占いが浮かんできたのです。
2度と占いをするつもりはなく、忘れていたぐらいだったのに。

今、大阪市阿倍野区にある
『ギャラリーカフェSAKURA』さんというお店で、土曜日のみ占い対面鑑定をさせていただいています。

長いブランクの上でタロット占いをいざしてみると、意外なほどスラスラとリーディングが出来るのです。

いいえ、
以前よりもさらに人の心の奥深さ、現実の苦しみ喜びを理解したリーディングが出来るようになったと自負しています。

そして現在、オラクルカード占いに取り入れています。
レイキヒーリングを学び、心と体の癒しを高めていくつもりでいます。
心理学、傾聴の視点から「共感」を大切にしたカウンセリングを行なっていきます。

20年間の看護師生活の中で、生死に関わる沢山のの人生に触れてきました。
そんな自分にしか出来ない、深い共感を込めたリーディングが出来る!と信じています。

あの時看護教員から「〇〇に落ちる」と言われたのは、占い師になる前に人生経験を積みなさいという神さまからのメッセージだったと考えています。

看護師として人間の奥深さを理解してから、沢山苦労を経験してから占いやカウンセリングをしなさい、と言われてたんだと解釈しています。

人間修行はどこまでも終わりはありませんが、
いよいよ『占い師・おりーぶ』は機を熟して再開しています❗️

長い話にお付き合いいただきありがとうございます😊

占い、レイキヒーリング、カウンセリングのご依頼があればDMでよろしくお願いします。

皆さんに特別な特別な、幸あれ❗️