皆さま、今日はお天気の気持ちいい日曜日ですね☀️☀️ 

プロフィールで私の占いは高校生時代からと書きました。
おりーぶの占い師歴について書かせてくださいね😉

はるか昔の💦花も恥じらう乙女高校生時代、
本屋さんで何気に買ったタロットカードで解説書を読みながら自分を占っていました。

そのうち友達を占うようになり、不思議と当たってるなあと言い合いながら友達の友達の友達…と次々と占い希望者が増えていったのです👫👫👫

その頃はもちろん無料鑑定です🈚️

ちなみに占い依頼のテーマは、若者中心だったために9割以上は恋愛についてでした。

高校から浪人を経て芸術短大、そして社会人になってからも、どこの学校・職場に行っても占い希望者は後をたちませんでした。
占う場所は教室、職場の休憩室、自宅や友人宅、お店の一角と色々な場所でひたすら占っていましたね😅
短大の学祭でテント中での占いもしました。

知人友人のご家族や遠方の方まで広がっていき、対面鑑定が出来ない遠方の方やご年配の方
には電話や手紙を送らせてもらったこともあります。
クライアントの年齢層は、お受験中の幼稚園児から80才くらいまで。
占いなので女性が多いイメージですが、意外と男性も少なくありませんでした。

私も全て断らないスタンスをとっており、約10年間で少なく見積もっても数千人の方々を占っていたと思います。

皆さんを占っていて、しばしば思うことがありまして…。

タロットカードのリーディングをしているうちに、リーディングの内容を伝えているのがまるで自分自身ではないような不思議な気持ちになってしまうのです。

『絶対自分の頭の中にはないことをあたし今喋ってんなあ…
勝手に言葉が出てくるなあ。』

こんな感じです。

占っている知り合いの中には、内心では以前から苦手意識を持ってしまっている方も何人かはいました。
そんな方をリーディングしている最中に

『あれ?この人私が考えていた人物像と全然違う!あれれ?
すごく良いところがあるやん』

と、意外で仕方ない気持ちになるんです。
さらに占い中は、普段なら気にしてしまうはずの相手への苦手意識が全然気にならなくなります。
そしてすらすらとリーディングを伝えてしまえるんです。

毎回毎回そんな状態になる訳ではなく、時々リーディング中に無心に近い世界に入ってしまうのですが。

今考えてみれば、これって前回投稿したチャネリング状態だったのでしょうか。
(約30年昔の当時の私には『チャネリング』なんていう言葉はもちろん知りませんでしたが)

鑑定中、クライアントさんからよく

「もしかして見えてるの❓」
「何で知ってるの❓」

と聞かれたりしますが、もちろんそこにないものが見えたり聞こえたりはしていません。
勝手に言葉が出てくるとしか言えないのです。

文章が長くなりましたので、この続きは明日投稿させてもらいますね❤️

鑑定依頼の方はメールでよろしくお願いします📩

長文お付き合いいただき、ありがとうございました😊