おはようございます☀
終わりましたぁーーー！！
今年最後の舞台が先日、文化の日兵庫県立芸術文化センターで行われました
本当に練習が大変だった💦
予定していたリハーサル、月を追うごとに回数は増えてゆき、２ヶ月前からからは毎週末リハーサル！先日終えた『くるみ〜』の舞台とリハが重なり、同じ会場にあるリハ室をハシゴする事も度々！
『継住開来』
オンディーヌ＆春の祭典
細かい事はここでは控えさせていただきますが、
ホント！色々ありすぎて、、、
公演の5日前には、公演が出来なくなるかもという青ざめる事態にも！
前日のリハ
いやいや、、、当日のゲネまで生演奏との音取りが上手くいかず、本番は先生が注意した所を確実に守る事を胸にダンサー全員祈るような気持ちで本番を迎えたそうです。（娘談）
そんな超バタバタ💨で迎えた本番
事前に娘から
『細ぉーーーぃ目で、ぼやかして見て！』
って、言われていました
アラが多すぎるって！！
一幕 オンディーヌ
こちらはクラッシックの演目です
主役のオンディーヌ
可憐で可愛い💕
ベルタ役のゆらぽんの教室のお姉さんバレリーナ
さすがの表現力です。
ゆらぽん頑張っていましたよ！
優しい感じや、指先爪先意識しているのはよく分かります。ここは成長した部分ですね〜
親の欲を言えば
もっともっと自信持って踊って欲しいなと、、
同じ振り付け、同じ動きをしているコールド
でもその中でも目を離せなくなる程、キラッと✨惹かれる人っていますよね
オーラって言うのでしょうか
その人の意志が踊りから感じ取られるような、、
そんな、強さや輝きを身につけられるよう今後も頑張って欲しいですね〜
自信を持って！！
素人のワタシには言われたくないとは思いますけどね〜笑
でも、素人だからこそ感じることもあるんですよ。。
第二幕 春の祭典
本来はオーケストラのための作品ですが、
この舞台ではピアノ２台４手のピアノヴァージョンです。
今回の振付は、ストラヴィンスキーの音楽構成を出来るだけ忠実に、作曲家側からのアプローチで行ったものです。ダンサーにはこの複雑な拍子の変化とリズムを身体の芯から感じ取る高度な能力が求められます。
（パンフレットの解説より抜粋）
舞台の感想は、、、、、
凄かった！
:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
素晴らしかった
あの複雑なリズムで、
よく合わせたな！っと
しかも、一度舞台に出たら一回も袖に入る事なく演奏時間３４分間踊り続けました。
毎回、レッスンのあと
『脚がパンパンだぁーーー😭
腰が、、、痛いー😭』
って言っていたよね。
パ・ド・ドゥやコンテでもこんなに長くは踊り続けないよね💦
忍耐力を養った舞台だったね！
本当に精神的にも体力的にも大変だった今年最後の舞台が無事終わり、ホッとしましたし、やり切った娘を本当にこねくり回して褒めてあげたいです！
沢山のお客様に観ていただく事が出来た事
本当に嬉しかったです。
先生方、演奏家の方々、この舞台を支えて下さった方々感謝の気持ちでいっぱいです❣️
ありがとうございました
おまけ
今回、楽屋で初めて
お弁当！頂きましたーーー
肉食女子には嬉しいお弁当
それと、、、さらにビックリ‼️するものがっ！
初出演料！
驚きました！((((；ﾟДﾟ)))))))
まさか出演料がいただけるなんて！
ゆらぽん 初お給料
記念になるね〜
重ね重ね、ありがとうございました♪