怖い絵展 | Until the day you stand on your own

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留学専門旅行会社で働く長男、
(元徳島県阿南市地域おこし協力隊)只今、新たな道を模索中の長女、大学生バレエ大好き次女 3人の子供の成長が楽しみなアラフィフ母さんの日記ブログ

珍しく、三兄弟が予定がない1日だったので、
今話題の

怖い絵展  in   兵庫県立美術館

へ行ってきました!


兄ちゃんと私は前から観に行こう!っと、約束していたけれど、さてさて、長女ちゃん&ゆらぽんは、楽しめるかなぁ~~~~





前もってチケットを買っていなかった事に、現地に着くやいなや後悔ガーンガーン

USJの乗り物待ちか?っと思うぐらいやの長蛇の列……

チケット買うのに50分並びました。

それから、解説イヤホンを借りるのに20分程並びました。チーンチーンチーン


お盆真っ只中ということで、すごい人でしたが、絵画の数々は本当に素晴らしかったです

主たる絵画には  吉田 羊さんの落ち着いた素敵な声で解説があり、より深く絵のバックボーンが解ります。



1番印象的だった絵は


レディ-ジェーン-グレイの処刑


(画像はお借りしています)

ジェーングレイはイギリスの16世紀中頃の女王で、数奇な運命によって女王に即位するが、わずか9日間でメアリー1世により廃位されロンドン塔に幽閉される。その7ヶ月後  16歳の若さで大逆罪で斬首刑にされた

ジェーングレイの白いドレスは無実の象徴であり、若く張りのある繊細な指には結婚指輪が切なく輝いています。

イギリス   ナショナルギャラリー所蔵のこちらの絵画

日本では、初公開だそうです。キラキラ

本物の迫力というのは、言葉で表現するのは難しいですね。。

高校生以下は無料です!時間があれば是非見て欲しいなぁ~!


今秋には、ロシアのエルミタージュ展もやってきます!
今から楽しみでしょうがありませんラブラブラブラブ