
これは脂が多いけど、その脂が物凄く美味しいんです。

肉の美味しさを際立たせるために、軽く塩コショウしただけのものを調理して提供しています。

お客様の評価も高く、『こんな美味しい豚肉を今まで知らなかったなんて、人生大損
』なんておっしゃる方もいらっしゃいます。そんな三元豚ではありますが、実は前々から気になることがあります。
それは近くのスーパーでカナダ産三元豚が、オリーブが仕入れている国産の半額以下で販売されていることです。

以前スーパーでこのカナダ産を見つけたときは、慌てて店に戻り、メニュー表に日高産と大きく書き加えました。

ものは違うのは当たり前ですが、どうも気になる。お客様に説明する上でどうしたものやらと思っていましたが、今日ソテーにして比較してみました。

スーパーで売ってるものは100gあたり99円です。(ホントに半額以下だな~
)で、下ごしらえ前の写真がこれ、

国産は手前ですよ~
ちなみにカナダ産は85g、国産は105gですから国産にボリューム間があるのは当たり前ですね。カナダ産は三品種交配というより、ランデュース種に見えます。
筋きりをして、たたいて、塩コショウしたのがこれ、
こうして見ると脂の量が段違いに多いですね。
肉をたたいているときに感じたのですが、カナダ産の方が水っぽいというか、ボリューム感・弾力がないいんですよね。

これをオーブンに入れてスチームを使って焼いたのがこれ、
カナダ産三元豚のソテー
埼玉県日高産三元豚のソテー(しまった、カナダ産の方が美味しそうに焼けちまった!)
試食の結果、国産三元豚の圧勝です。
肉の食感は国産のほうが柔らかいけど力強い弾力性があります。
脂身の美味しさも、甘く豚特有の臭みもありません。表現するとすれば特上のEXVオリーブオイルとピュアオリーブオイルの違いくらいあります。
幸せさえ感じるほど美味しい豚肉ですよ。
ではカナダ産が美味しくないか?といえばそれほど捨てたものではありません。
素朴な塩コショウで比較したから差が広がりましたが、専用のソースなどを使って焼けば美味しい豚だと思って食べられます。
ただ、三元豚とは銘打たない方がよいかもしれませんね。
オリーブのブログに来る検索ワードを見ていたら『絵本 オリーブ ぶた』 というキーワードがありました。さてさてこの『ぶた
』とは三元豚
のことを指すのか、はたまた絵本のタイトルか?
もうひとつ『カフェオレ 二層 コーヒーが下』というのもありました。
そこで、サービス画像

こんな写真でよろしいでしょうか?
どちらが美味しそうに見えるでしょか?
