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今日から仕事はじめの方多いのではないでしょうか?

 

私は、お休みをいただき、おうち仕事しています。

 

毎日バタバタ動いているので、アウトドアが好きなように思われますが、本当はインドアです。

家が大好きです笑

 

わが子のなぜ?どうして?がわかる
看護師30年自閉症児の母が伝える
育児・発達サポートおうち療育YELL 森貴子です

 

今日は、おうち療育について、お話したいと思います。

 

これは、YELLが考えるおうち療育の話です。

(同じおうち療育という名で、違ったアプローチをされている方もいらっしゃいます)

 

 

息子が3歳の時に、自閉症スペクトラムと診断を受けました。

 

そこから、京都市内の保育所に通いながら、療育に通っていました。

 

療育では、まず好きな遊びを堪能することが中心でした。

 

そこから、人とのやり取りを学んだり、課題を終えてからお楽しみがあるという、構造化やスケジュールなども、経験しました。

 

今なら、どうしてこの内容をされていたのかわかりますが、当時は「なんでこんなことばっかりするの?これが何の意味があるの?」とわからずにいました。

 

ただの不勉強です・・

 

実際の生活はというと、触感覚の過敏により、お風呂に入るのに着替えが出来なかったり、音の敏感さから店から流れる音が苦手で、一緒に買い物にいけなかったり、結構な大変な毎日でした。

 

せっかく療育に通っているのに、なんで生活では、困りごとが解決しないの?

そう思うことも、少なくなかったです。

 

 

今ほど、インターネットなどから情報を得る手段がなく、毎日試行錯誤していました。

 

服を脱いで、お風呂の入れないのなら、脱がないで入ろう!と、着たまま入ったり、湯船に足をつけることが出来なかったので、

浮き輪を持ち込んで、お風呂に入ったり笑

 

非常識ですし、そんなマニュアルや方法が紹介されていたわけでもありません。

マイアイデアです笑

 

今は、感覚統合や発達支援について学ぶ中では、療育でされていたことも理解でき、その後の生活に必要であることも、説明が出来ます。

 

 

しかし、せっかく時間をかけて療育に行っていても、生活に活かせているかというと、不安に思ったり、これでよいのかと思われているご家庭も、あるのではないでしょうか?

 

私が、息子の子育てで経験したことや、これまでご相談を受けた中で、きっとその子の特性と療育と生活を繋げる支援=橋渡しが、必要なのではないかと思うようになりました。

 

おうち療育は、決して親御さんがおうちで療育をしましょう!というものではありません。

 

私が思う療育は、出来ないことをでいるようにする!苦手を克服する!のではなく、お子さんと親御さんが、安心して生活できる工夫やアイデアを見つけること、そして社会に出るまでに、その手立てを見つけること!だと思っています。

 

決して、一人で何もかも出来るようになる!ことが目標ではありません。

 

出来ることを知り伸ばす

苦手を知り、手立てを考えたり、助けを求める手段をしり活用できること

 

これこそが、私が考える療育です。

 

乳幼児期から集団や社会にでる前に、安心できる家庭の中で、安心できる関係のご家族と一緒に、その手だけやアイデアを考え、実践の手伝いをさせていただきたいと、思っています。

 

これまで学んできた発達支援を、もう一度学びなおしています。

 

この度、一般社団法人チャイルドフッドラボ認定発達支援スペシャリスト=発達支援専門士として、認定いただきました。

 

更に、TEACCHや感覚統合・タッチケアなど通して、診断があるなしに関わらず、一人一人の生活とその人らしさを、応援していきたいと思います。

 

 

おうち療育については、ご家族様にはご利用しやすい形でお届けしたいと、ただいま検討中です。

リアルやオンラインなど、ご利用しやすい形を考えますね。

 

もうしばらくお待ちください。

 

講座は待てないけれど、相談したいと思われた方は、30分無料の相談窓口がありますので、LINEアカウントより、お問合せくさだい。

 

私は、いつもここにいます。

いつでも、待っています。

 

 

 

 

 

 

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