ニコニコ終末の時代を生きるクリスチャンへ、霊的に目を覚ましているとはどういうことか?

 

今日は「松本牧師のyoutube聖書口座」で学びました。

 

 

 

【要約メモ】

 

星聖書で、「目を覚ましていなさい」と勧告されている箇所は、割と多い!

 

丸レッド時期に関連して丸レッド

「あなたがたは、今がどのような時か知っているのですから、このように行いなさい。

あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。というのは、

私たちが信じたころよりも、今は救いが私たちにもっと近づいてきているからです。」

(ローマ13:11)

 

丸レッド正しい生活を送るという文脈で丸レッド

「目をさまして、正しい生活を送り、罪をやめなさい。」

(第一コリント15:34)

 

丸レッド祈るという文脈で丸レッド

「すべての祈りと願いを用いて、どんな時も御霊によって祈りなさい。そのためには

絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。」

(エペソ 6:18)

 

丸レッド祈るという文脈で丸レッド

「ですから、他の人々のように眠っていないで、目をさまして、慎み深くしていましょう。」

(第一テサロニケ5:6)

 

 

星イエス様も何度も使われたが、今回の動画ではマルコ福音書13:32-33より。

 

―主イエスの再臨直前の日々についての文脈に続いて―

 

ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。

天の御使いたちも子も知りません。

ただ父だけが知っておられます。

気をつけなさい。目をさまし、注意していなさい。その定めの時がいつだか、

あなたがたは知らないからです。」

 

 

【1】【だれも知らない】ことは、(地上)再臨の時期のことではない。

 

ブルーハート下線部、新改訳聖書では「ただし」と訳されているが、原語のギリシャ語では

「peri de」 →英語ではby the way 、聖書の他の箇所でも、話題を変える時に使われる語句である。

右差し「さて、ところで」の意味でとるべきである。

右差し新共同訳聖書では「peri de」を抜いて、訳していない。

 

ブルーハートだから、「その定めの時」とは(地上)再臨のことではなく、別の事柄である。

キリストの再臨については、ある時期に達すると、主があとどれくらいで再臨されるか

目処がつくように示されている。

右差し反キリストが第三神殿の至聖所に自らの像を置き、礼拝を命令する時から3年半後

 

 

ブルーハートここの箇所は、予兆のない現象である「携挙」について。

「ところで(peri de) (携挙については・・・)その時がいつであるかだれも知らない」

右差し前兆がない。

右差しノアの洪水前の日々のように、人々が通常の営みをしている日々がある。

 

ブルーハート携挙が・・・

右差しいつあってきてもいいように、忠実に準備をしていなさいの意。

右差しすべての人に言われている!!

 

 

【2】では、私たちが霊的に「目を覚ましている」とはどういうことなのか?

 

キラキラ見張り人としての使命を果たすことキラキラ

 

夜の終わりには、サタンの嘘が増大する。

嘘の洪水の中で、真実を識別する力を持つように 意識してつとめる!!

どのようにして?

右差し 神の光である、聖書の言葉をコンスタントに学ぶこと。

「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。」(詩篇119:105)

 

 

キラキラ福音を信じること。(―携挙に備える)キラキラ

 

もしも福音を聞いたなら、「そのうち」「いつか考えよう」と先延ばしにしないで、

信じる決断をしよう。

携挙はいつ起こるかわからない―心を備えておく。

 

 

キラキラ福音を伝えること。キラキラ

 

バツレッドいつか伝えよう 

私たちに与えられている時間がどれほど残っているか、だれも知らない。

右差し一日でも長く、福音を伝えることができる平和の時代が続くよう祈る必要。

右差し確かに、これから大患難時代・世界統一政府が確実に起こる。

しかし、今、平和に福音を伝える機会が一日でも長くあるよう、祈ろう。

 

・・・・・キリスト昇天後、30年ほどで福音はローマにまで広まっていった。

Pax Romanaの時代。福音を伝える土壌として、神が備えて下さっていた平和の時代があった。

今、この時代においても、youtubeやブログなどを通して世界に福音を伝えることができる特権が与えられている。

しかし、情報統制、検閲が進んでおり、いつまで続けられるかわからない。

 

右差し平和の時代はいつか終わる。

右差し今、与えられているチャンスを十分に活かして、用いよう。

 

 

ニコニコアーメン。マラナタ!