大津波の爪痕を覆うように草が生い茂り、草上の船となっていましたが
大津波で流された船のうち6隻ほどが修理をすれば海に戻ることできるとわかり
広島のボランティアの方たちによって、流されたうちの一番大きな船からクレーンで吊り上げての救出が始まったそうです。
本来なら、1隻の船にかかる費用は2000万円するそうで6隻ともなると1億以上のお金がかかります。
広島のボランティアの方、本当にありがとうございます

草上の船も、ようやく、あるべき場所へ帰ることができますね。
国道6号線を通る際に船がクレーンで吊り上げられるところを見ていた姉は
船に向かって『がんばれ~』と
私も応援しています。