小学校までボーイスカウトに入っていた息子は、そのモットーである「備えよ常に」をいつも心がけています。
昨夜も「明日学校休みだから、原チャリの免許取りに行くんだぁ!!」と、免許を取る際に必要な写真も住民票も用意しないまま、テンションだけがMAXになっていました。
息子がその手に持っていた「田村免許教室」のチラシには、「運転免許試験会場では、当日、写真および運転免許証(免許をお持ちでない方は住民票)が必要になります。」とはっきり大きくわかりやすく書いてありました。
が、いくら説明しても住民票や写真が必要なのは、田村免許教室であって、運転免許試験場ではないと言い張る息子。
極力、漢字および横文字を避け、ゆっくり丁寧に「いいか!田村免許教室は、ただテストに出そうな問題をお金を払って教えてもらうところで、お金さえ払えば誰でも受けれるんだよ!田村免許教室は、免許も発行してないし試験もしてないの!住民票が必要なのは、試験会場だってここに書いてあるじゃん。」
と説明しても「田村免許教室のチラシに書いてある限り、それは田村免許教室が要求している事であって、試験会場で要求されていることではない!」という信念を曲げない息子。
まっすぐな男なんです!!
その後、「田村に行かないと試験落ちちゃうから、住民票取りに行ってくる。」と夜の8時30分に出かけて行った息子。
息子がいない間、短い家族会議が食卓で開かれ「撃沈されて帰って来るから、追い打ちをかけるような事はやめてそっと見守ってあげよう!」という意見が採択されたのでした。
案の定撃沈されて帰って来た息子。予断になりますが、住民票が何かも知りませんでした。
今のところ、父親の僕をやや下回るペースで成長しているようですが、親バカですが「いつかなんかデカイことやってくれるじゃないか!」そう思ってこれからも優しく見守って行きたいと思います。
万が一免許が取れても、交通事故にあいませんように。