お通夜の帰り道懐かしい顔に出会い、
ちょっとしみじみ飲んできました。

慣れ親しんだ宗教のお葬式ではなかったので
私たちはただ部外者のように端っこでおとなしくお焼香だけして
帰って来ました。
飲みながら大いに故人の思い出話をし、やっと
見送ってあげた気分になれました。

笑ったり泣いたり忙しい夜でした。
七夕だったことも日付をまたいで思い出した次第です。
そして帰り道きっつきつだった喪服のホックを
隠すように止めていた黒いリボンをどこかに落として来ました。
きっと、もう耐えられん!とはじけ飛んだものと思いました。
家についてサブバックをごそごそしてたら、なんと
そのリボンが出て来ました。
亡くなった友だちが「もあちゃん相変わらずおっちょこちょいなんだから~」と
こっそりバッグに入れてくれたように思えました。

亡くなった友だちにはもう1つ感謝をしなくてはいけません。
ずっと受けてなかったがん検診をやっと予約しました。
乳がん、子宮がん、喉頭がん、胃がん、肺がん、大腸がん。
全部予約しました。
あれだけジュリーに行くように言われてたのに
重い腰が上がらなかったのがようやく上がりました。
どうもありがとう。

喪服はびしょびしょでした。それではおやすみなさい。