夏物をしまったら恒例宝箱作成!
夫のお姉さんのところの子どもにお下がりの洋服をあげる。
お姉さんのうちではこの箱を宝箱と呼んで、楽しみにしてくれてるんだ。
お姉さんは50才だけど、子どもはまだ9才、10才、13才と小さい。
全員女の子なのでうちの服はそっくりそのままスライドできる。
しかもうちの小中学生は洋服を汚すこともないので、きれいなままだ。
いつもは宅配便で送ってしまうが、今回は段ボール4箱で
送料が5,000円近くになり、もったいないので届けることにした。
留守だとしても玄関前に積んでくればいいやと、
今日の今日思い立って出発した。
場所は葛飾柴又。
お姉さんちの近くになってきたので電話をすると、
どこかへお出かけ中。じゃあ玄関前にと言うと、
「そんなーちょっとだけでも会いたいから待ってて」って。
そうなんだよね、同じ都内とはいえけっこう遠いからなかなか会えない。
顔だけ見てくかってことになった。
宝箱はすぐさま開けられ、下の子2人の争奪戦となり、
大げんかの末分けられた。
やっぱり10才の姉に決定権があるらしく、姉がいらないと
言ったものだけ9才の妹のものになるらしい。
激しいケンカだったな~。
でもおもしろかったよ。
もうそろそろ宝箱は終わりだね。
だってうちの小学生が大人のサイズの服を着出したからね。
いつも嬉しそうに着てくれてありがとう。
服にはわりとこだわりを持って選んでるから、
大事に着てくれて嬉しかったよ。
イボイボマンション、作ったときはこれだ!とか思ったんだろうね。
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