今日友達とランチをしながら、お金が欲しいという話になりました。


まぁ、そんなの日本中の人が思っているでしょうけど、


みんな切実です。


働いていない私達は大黒柱の収入で暮らしているわけで


自分のお小遣いの使い方はその家庭それぞれですが、


その友達はとっても謙虚で、ランチをしているのも申し訳ないと


言っていました。


我が家は結婚したときから収入は全部半分こ。という


大雑把な取り決めがありますあせる


もちろん私が希望したのではなく、大黒柱が決めたことです。


なので、有難く従っています。半分こにしたお金は


それぞれ払わなくてはいけない分担を払います。


ちなみに私は食費と光熱費と教育費です。


全部じゃんと思われるかもしれませんが、


土日に遊ぶお金は全て大黒柱の係りです。もちろん旅行もです。


家具や電化製品など大きい物も彼です。家族の洋服も彼。


なんだか出て行く金額が大きそうですね。


ほんとに大雑把なんですが、これで18年うまくいっています。


で、ランチの話しに戻りますが、仕事をした方がいいかどうかの


話の中で内職という言葉が出ました。


昔はわりとよく友達のうちに行くと、内職の部品が転がっていました。


私の母はかつらの髪の毛をボンドでつける内職をしていました。


その部屋にはかつらが所狭しと並べられていて、怖くて怖くて


入ることができませんでした。なんか昭和を感じますね、内職。


結局私達はまた働かなくてもいいか~というあいまいな結論で終わりました。


主婦の話ってきっぱりと結論を出さないままのものが多いです。