とは言っても
一年中本を読んでるので
秋だからと特別読む冊数を
増やしたりはしません。
今まで読んだ本をつらつら
挙げてみようと本棚を眺めてました。
しかしそれは不可能ということがわかりました![]()
本の多さに断念![]()
でもノンフィクションの本がやけに目についたので
書き出してみます。
題名だけです。
○ 暗い森 (神戸連続児童殺傷事件)
○ 東電OL殺人事件
○ 出所後の殺人者たち
○ かげろうの家 (女子高生監禁殺人事件)
○ 累犯障害者
○ ねじれた絆 (赤ちゃん取り違え事件の17年)
○ 宮崎勤事件
絶対、殺人事件の陰には理由があるということが
わかります。通り魔事件にしたって必ず
犯人の心の中に理由があります。
でも誰でもいいから殺したかったというのは
理由ではありませんよね。
そういう事件が増えているように見えますが
あまり数字上では変化が激しいと言う程でも
ないらしいです。
最後の4冊は「新潮45編集部」編です。
もう事件の本は出さないらしいです。
北海道の恵庭事件で訴えられたのが
原因だとか・・・
○ 殺人者はそこにいる
○ そのとき殺しの手が動く
○ 殺戮者は二度わらう
○ 殺ったのはおまえだ
ここの本を読んでみようと思った方は
くれぐれも刺激が強いということを
念頭においてください。
私もここにあげた本を
連続で読もうとは思いませんので![]()
まだまだありますが今日はこの辺で・・・