同居人Ｃの習い事で青山へ行く。
元気がある時は終わってから
ぶらぶら表参道まで歩いて夕飯を食べてくる。
今日は表参道に面した回転寿司に入った。
びっくりよ！
握ってる人が全員外国人なの。
別に差別で言うわけじゃないからね。
お寿司って日本人に握ってほしい・・・
「生さんまとサーモンさび抜きで」
「サーモンとなんですか？（カタコトで）」
「生さんま」
「生サーモン？」
「いや、さんま！」
「はい、わかりました」
来たのはサーモンさびありだけ
さんまは隣の席の人へ。
隣の人も私たちのやり取りを聞いていて
さんまのお皿を私にくれた。気ぃ使わせて
どうもすみません
それを見ていたインド人と思われる職人さんが
中国人と思われるその人に
カタコトで「まちがったらダメじゃない！」
と怒ってました。
なんとなく客同士の間に連帯感みたいなものが
生まれ、それはそれで楽しい夕飯でした