ルー大柴さんの「ルー語」。

これは、「ジワる」

という感覚なのでしょうか。

「気に入った!

できることなら

その情報もっと欲しい!」

と思ってしまいます。

 

代表的なルー語としては

「トゥギャザーしようぜ!」

「藪からスティック」

などが有名です。

他にもどんなのがあるか

ネット検索してみました。

 

「身をパウダーにする」

「スリーデイズ坊主」

「縁の下のマッスルマン」

「七スリップ八ゲラップ」

「一寸先はダーク」

「塵もつもればマウンテン」

「いい加減にホワイト」

「合わせるフェイスがない」

「虫のインフォメーション」

「チャイルドハートにリターン」

(童心にかえる)

「苦しい時のゴッド頼み」

「鶴のワンボイス」

「仏のフェイスもスリータイムズ」

「逆鱗にタッチ」

「馬鹿もホリデーホリデー」

「親のセブンライト」

「ユーのアイズに乾杯!」

などなど。

ルー語に魅了されてしまいました。

楽しい・・・キラキラアップ

 

さて、ハワイ語でもルー語が作れるかを

検証したいと思います。

 

「トゥギャザーしようぜ!」は

Ka Pilina(カピリナ)しようぜ!」

はどうでしょう? 

Pilina結びつき、一緒、結合、関係などの

意味のハワイ語です。

Sean Na'auao(ショーン・ナアウアオ)さんが

歌う「Ka Pilina」という曲で

フラを踊ったことがある方も多いと思います。

私もそれでパッと思い浮かんだんですけど

こちらは神話を題材にした恋愛が

描かれています。

(カワイカプオカラニ・ヒューエット氏作詞)

恋愛がらみのトゥギャザーは

深読みしてややこしい状況を招くと

いけませんので

考え直したいと思います。

ハワイ語の辞書によると、togetherは

Pūだそうです

ルー語ハワイ語バージョン

「トゥギャザーしようぜ!」は

Pū(プウ)しようぜ!」となります。

 

ん?ん?

ルー語は変換したあとの言葉も知っていないと

面白味がないんですね。

 

では、その定義を踏まえ

再びルー語をハワイ語に活用してみます。

 

花はハワイ語Pua(プア)です。

Pua(プア)より団子」

パチパチパチキラキラ

まぁ、まぁ、まぁ、まぁ。

「高嶺のPua(プア)

なるほど、なるほど。

「一Pua(ひとプア)咲かせる」

咲かせてもらいましょう。

心意気、見せてもらいましょう。

ええ、ええ。

 

調子が出てきました。

最後は、ハワイ語で一番有名な

あの言葉で締めたいと思います。

 

「最後にアロハは勝つ!」

 

それではまた次の投稿で。

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

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