大好きなハワイ。
ところがハワイ神話となると
どこから手をつければよいやら。
学ぶ事の多さに
苦手意識を持っております。
ハワイ神話と格闘(?)している自分を
人気漫画「東京卍リベンジャーズ」の
花垣 武道(主人公)に重ねて
鼓舞しております。
高校生ヤンキー同士のけんかシーン
なんですけどね。
花垣 武道(はながき たけみち)が
「勝てるわけがない」と
いつもびびっていた相手に
挑み勝つシーンです。
相手のキヨマサ君。倒れる直前に
「てめえ、しつけえぞ。この野郎!」
と言うんですよね。
かっこ悪くても
がむしゃらに食らいつく花垣 武道。
私も「しつこいぞ」とハワイの神様に
言われるくらいにがんばろう。
そんな気持ちで取り組んでおります。
前置きが長くなりました。
カーネ(Kāne )
カナロア(Kanaloa)
ロノ(Lono)
クー(Kū )。
ハワイの四大神です。
日本だったら三大神となるところ
でしょうけれど。
(日本三大○○とか
毛利元就の三本の矢とか
三人寄れば文殊の知恵とか)
ハワイでは四大神。
四という数字。
ハワイ語で数字の四は
ʻehā(ッエハー)
またはhā(ハー)。
hāは、HawaiiのHa。
Alohaのha。
「呼吸、息を吐く」
という意味があります。
吐く息に“スピリットが宿っている“
とハワイでは神聖な意味としても
考えられています。
古代ポリネシアの挨拶は、
額と顔を近づけてお互いの息を
交換し合いました。
それはお互いの命が出会った事を
喜び、その尊さを讃え合う
純粋なAlohaの意味がありました。
四はハワイでは神聖な数字なんですね。
今回お伝えしたかったのは
ハワイの四大神のロノが
日本の雑誌で特集されました!
という事。
その雑誌とは
「世界の謎と不思議に挑戦する
スーパーミステリーマガジン」
月刊ムー
●世界聖地紀行●
ハワイの白い神ロノ
~羽毛の蛇神ケツァルコアトルは
ポリネシアにも降臨した!!~
(月刊ムー2020年1月号 p.166)
パチパチパチパチ
こちらから記事の試し読みができます↓。
「記事の内容は知りたいけど、
バックナンバーを取り寄せるか迷うわ」
という方はこちらの動画をどうぞ。
(MCに月刊ムーの三上編集長と
ビギナー・ムー民
HumanCube mi-co(ミーコ)さんを迎え
毎月の総力特集からムー民広場まで
ちょっぴり天然系(?)
ムー民mi-coさんの素朴な疑問に
三上編集長がやさしく&厳しく
レクチャーする内容です)↓
【16分27秒の動画】
以上、「ハワイの四大神のロノが
月刊ムーに載った!」件でした
「で、ハワイの四大神って?」と思われた方へ。
こちらのサイトをおすすめします。
きれいにまとめてくださってます↓。
それでは、また次の投稿で。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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