★ONSEN★の徒然!!サブカルチャー中毒!ブログ★ -48ページ目

芸能界(PR業)について★

私は昔、芸能界で働いていた事があります。
といってもモデルやタレントを生業としていた訳ではなく、あくまで裏方★

衣装や小道具などを企業とタイアップしてドラマやCM、雑誌などで使ってもらう、いわゆるPR代理業っていうのをやってました★そういう意味では芸能界では無いのか…まぁタレントさんが使った商品の買い取りとかも出来たので、まぁ芸能界って事で(笑)

仕事内容は…一番分かりやすいのでいくと、「ごくせん」で仲間由紀恵がアディダスのジャージ来てますよね?ナイキだっけ…まぁどこのブランドでもいいのですが、彼女にアディダスのジャージを着てもらうだけで宣伝効果はあるわけです。スポーツ系はロゴも目立つし、一番分かりやすい。
なので、私達は彼女にアディダスのジャージを着て貰えるよう、努力していたのです。
視聴者に「テレビで仲間由紀恵さんが着ていたヤツをください」って言わせたら最高ビックリマーク

また、ドラマのエンディングに衣装協力とかのテロップ(クレジットとも言う)がでるでしょう

企業様にとったら、その小さな文字すら広告、宣伝になるのですビックリマーク

タレントさんに商品を着て(使って)もらい、クレジットを出す。これが大まかな仕事内容です。
だがしかし、最近のテレビ視聴率の低下や企業様の広告費削減に伴い、こういう業種は現在正直厳しい…今が踏ん張り時です。


まぁ働いている側としては、ドラマが始まる半年以上前に、タイトルやキャストを知れる訳ですから、ミーハーな性格の人にはオススメな業種ですドキドキドキドキタイトルなんて、「仮」でくるのもあるので、コロコロ変わって面白いですよキラキラキラキラ
去年やっていた上戸彩のドラマ、「セレブと貧乏太郎」っていう作品がありましたが、あれば初めは「セレブと大貧民」というタイトルでしたし★これ、書いたらアウトかな…?

まぁそんな仕事もやっていたなーと懐かしむ理由は、今から似たような仕事の面接に行くからです
収入の都合上、やっぱり掛け持ちしようかなーと思いまして…それに、私はわがままな性格なので、自分の興味関心がある事以外、やりたくないのです。というか、続かない。向上心もわいてこない。要は進化出来ないのです。
去年全うに社会人をやって出した結論。やりたくない事を克服してこそ「進化」出来るのでは…と、一時期悶々としていましたが、私は違うと確信。

とにかく人生楽しいのが一番ビックリマークビックリマーク
だからみんな、「魔人探偵脳噛ネウロ」を読もうドキドキ

ナイトミュージアム

今観ています★


まだ序盤ですが、思っていたよりよく出来ているビックリマークビックリマーク


ナイトミュージアム2、観てみようかなぁ★

雷鳴

とどろく雷鳴。


突き刺すような雷光。


空はどす黒く渦を巻き

人々の心に不安を撒く。


「いつ終わるんだろう」



もしかしたら、ずっと終わらないかもしれないよ。



ふと、TVで観た空に走る稲妻を

「キレイだ」

と思った事がある。

一瞬だけ、空が割れるあの瞬間。


まるで、人間の感情が破裂する瞬間みたいだ。

とても鮮烈で激情的。



この雷鳴は

自分の代わりに叫んでくれているのかもしれない。