ヤムチャよりクリリン

朝からダルダルのONSENです。

昨日は何故か目が冴えてしまって

ほとんど眠れませんでした

うむ、まだ不眠が治っておらんようじゃのう…。

さてさて今日はシナリオライターとしての仕事の日でありんす。

講談社から出る本らしいので
気が抜けませんよ。
祥伝社もそうだけど。

いやね、何が怖いって締め切りもそうなんですけど
それ以上に
注文にそった内容が書けるか否かが怖いんですよ…

私の場合、ストーリーに懲りすぎてＮＧが出ます。
作家としては誉め言葉なんですが、シナリオライターとしてはまだまだっす。

ドラゴンボールで言ったら戦闘力３のゴミです。
下級戦士ヤムチャ以下です。
クライアントからは
「ストーリーは完璧なんだけどさぁ、コレあくまで商品ＰＲの漫画だから。
これじゃ普通の漫画として成立しちゃうでしょ、もっとライトでいいからさー」
みたいな注文が入るわけですよ。

まだまださじ加減が掴めていません。

「え、なに？コレってドコまでやっていいの？もっと泥沼がいいの？ライトって…
いやほんと、まぁご指摘の通り商品の陰薄いっすよね…はぃ…これじゃただの昼ドラ的泥沼愛憎劇っすよね…直します…」

みたいなーみたいなみたいなー。

はやくクリリンレベルまでいきたいです

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