先週末から2泊3日で静岡へ三世代家族旅行してたんですけどね
そもそもはコレ見に行ったのね
っと！
↑
で、運転手さんの運転見ながら
わたしね、
運転したくないんですけど！！！
助手席に座るんです！自分で運転とかマジ無理！
連れてゆきなさいわたしを！
運転キライだし苦手です！
興味ある人ちぇけらね
わたしたちが乗ったのはこっちだけど。
っと！
ホンワカ家族旅行の様子を綴ろうと思ったのではなく！！
ナゼか旅行中に、
あーーー下女の時はこんなだったなーと思い出したことがあったのでそれを書きたいと思ったのです！
きっかけは2日目に泊まった寸又峡へ行くバス。
もんのすごい秘境なのですけれども、
かーなーりクネクネとしたほっそ～い山道を走ってゆくわけです。
そうこんな感じ。
で。
あまりにバスの運転手さんの運転が上手くてね、
ムスコはこんな感じでダーリン氏とグッスリ寝てるし
で、運転手さんの運転見ながら
すげーーーー
わたし絶対こんなに減速しながらもギアチェンジしないとかエンストする！！とかバカなこと思ってたら
あることを思い出したのです。
で、そこから芋づる式に色々と。
27歳の時に免許取ったのですね
それまで必要性感じてなくて持ってなかったんだけど、仕事で必要になったから。
で、当時わたしは1度目の結婚した頃で（1年半後に離婚するんですけど
）
）家にあった車がマニュアル車でね
マニュアルで免許を取ることになったのですね
教習所行ったらめちゃくちゃ順調だし
教官には褒められるし
運転得意なのかもわたし？と
マニュアル車に乗る自信もついて…
のハズなのに！
いざ自分んちの車に乗り
助手席に元ダン（元ダンナ）が座り
公道に出たら…
ぜんっぜん上手くいかない
クラッチもギアも教習カーより硬いし
車高は低いし
↑
スポーツカーだったからね
何より教官じゃなく元ダンが隣。←そこ？
←そこ？めっっっちゃくちゃキンチョーして
何度かエンストして…
想像してた通り言われる、
「ヘッタクソだな」「ホントあなたデキナイねー」
一気に家の車運転するの嫌になったよね（;´▽｀A``
普通のオートマカーであれば普通に運転できると思っていたわたしなんだけど、
（事実機会があれば乗っていたし）
でも
自分を生きるを始めたら
運転したくないんですけど！！！※←子宮さまの声
←子宮さまの声助手席に座るんです！自分で運転とかマジ無理！連れてゆきなさいわたしを！運転キライだし苦手です！(°⌓°;(°⌓°;(°⌓°;
マジかーーーー
いやね、うすうす感づいてはいたんですよ
免許取って何年経っても運転席座るとドキドキが止まらないし、
運転しながら鼻唄とか全然歌う気になれんし、
社用車でなーんもないところで徐行していたにもかかわらずガードレールに擦って始末書書くし
何よりいつまで経っても運転楽しくないし！！！
でもそれは
運転する機会が少ないからだ！！と思い込んでいたけどね、
違っただぁよ。
わたしは運転がキライです！
だし苦手です！！
キッパリ！
というわけで、
その声が聞こえてしまってから
滅多なことがなければ運転しないと決めたわたし。
とにかく数秘9持ちだし
無理に頑張れちゃうわたしは
苦手なことも苦手と思わないほどに器用に色々こなしていて、
でも自分を生き始めて
子宮メソッドに出会って…
どんどん化けの皮が剥がれております。
だってぇ～
そもそもは数秘3だもの
できないの、わたし
できなくていいの
って変な執着手放したら
そもそもダーリン氏ってば運転大好きだし
そして運転するのが全く苦じゃない人だから
全然問題なかったYo
最近のわたしは
できないことがどんどん増えているんだけど
それで大丈夫って思えて…
わたし、いるだけでいい
ここにいるだけで愛される
ってようやくようやく思えるようになって。
心から満たされる…
わたしなんて！！
がんばらないと何もないも思ってた。
がんばらないと愛されないと思ってた。
がんばることしかわたしの価値はないと思ってた。
誰かの役に立つためには（愛されるためには）尽くさないといけないと思ってた。
バスに乗っててこんなこと確認するなんてってちょっとオモロかったけど。
でね、
そんな下女時代のことに一旦戻りますけど。
元ダン
そしてその後付き合った元カレs
その運転の時の話じゃないけどさ
本当に本当に彼らにダメ出しされてきたんですよね、わたし。
最初の最初の付き合いはじめは
むしろ向こうが大好きモードで優しくしてくれて。
こんなに好きでいてくれるならって付き合い始めたら
今度はわたしが勝手に相手のためにがんばり出しすぎて、
いつの間にか立場逆転。
そしてそのうち彼らに言われる。
なんでお前はそんなにデキナイ奴なんだ！
本当になんもできないな？
よくそんなで仕事できるな！
成績良かっただけで中身がない！
食べ方も汚い！←実はこれが一番堪えたw元ダンだけだけどー！
ろくでなし！
嘘つき！
周りにいい顔ばっかりしやがって！
金も貯められないだらしない女！
中絶したりして人殺し！男たらし！尻軽女！
ホントだめな女だな！
で。
そんなことを毎日言われていると
マジ自分何もデキナイ奴だってどんどん自信がなくなって。
すごくヒドイ、生きる価値がない、わたしなんてやりたいことなんてあっちゃいけないんだ、とか意味わからん思考になり。
歯向かうのもこわいしめんどくさいしで
当時仕事でも何度か相手の言いなりになって
上司に変なこと言ったり同僚に不信感抱かれたりしたこともあったな～
ケータイ覗かれて男友達の番号全部消されたり
そのうち女友達との飲み会にすら行くと怒られるようになって、
お金も全て管理されたりしたこともあって（これは元ダンね）
自分を完全に殺していた。
その割には体だけは求められて
めんどくさいから応じたりして。
でも実はすでにものすごく気持ち悪いから
「何も感じない」ように心も体も閉じていた。
で。
まぁひどいこと言われておったなーー
とも思うんだけど、
そして
あの頃は辛かったなーー
と頭の記憶では覚えているんだけど、
でもね、
今なら本当によくわかる。
彼らが言ってきた暴言ってさ
全部自分が自分に思っていたことだ
わたしには価値がない
わたしは最低な人間だ。だって中絶もしたし。
わたしには才能もない
って。
実は全部
そう言ってほしかった言葉たちなんですよ
わたしの無意識が！！！
それで、
ほらやっぱりね！
やっぱりそうだよ、わたしには価値がないんだよ！
って確認して
魂はそんなドMプレーを思いっきり楽しんでいたのです！！
悪趣味
できないわたしは愛される資格などない
ってわたし自身を全否定していた時は、
それを答え合わせするような出来事がたくさん起こる。
デモネ、
運転の時もそうだったように
わたし、できなくても大丈夫。
わたし、がんばらなくても大丈夫。
そのままで、愛されている。
だったの、最初から！！！
なーーーーんにも問題なかったの！！！
もしも、
誰か近い相手が自分を否定してきているとしたら、
自分が自分をそう思っていないか、
確認してみてね。
きっと
自分が自分のこと、
誰よりも認めていないって場合が多いから。
わたしなんか…
って思ってるのはきっと他でもない自分だから。
そしてそれは幻想。
人はみな、生まれただけで愛されている。
そろそろ
せっかく生まれてきたこの命、
輝かせて生きていってもいいと思う♡
気がついてるなら
受け止めてあげよう、
自分の本当の声。
下女抜け、
ともにしよーぜよ♡
ぜよ♡
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