各位
いつもお世話になっております。
クソデカバードマン(仮名)です。
「1休戦期間につき1更新」という自分ルールが遂に崩れました。
どうしても休戦期間が全て平日となってしまった場合、
書き溜めかメモ無しでのまともな記事作成は難しいのです。
今後は不定期更新となります。それも頻度が低下する方向で。
元々ゼロに近いであろう期待値を更に下方修正していただきたく。
例によって無益で下らない内容ですが、
唯一本記事に関して有益であろう情報を上段に置いておきます。
皎月院の初期スキル「朔望」は、攻撃側・防御側で特殊効果が重複します。
あ、ご存じでした?これは失敬。
私は今期初めて知ったので。重複不可って何だよ。
少し考えたら合点がいく話ですけどね。
天威日輪系が攻撃側・防御側どちらかでしか発動しない訳がない。
ひょっとするとワンちゃんの講座ページに記載が既にあるのでしょうか。
私は頭グリPなので3行以上のお知らせ文章は読むことができませんが。
_____
近頃、防衛戦で合流を受ける機会が増えてきました。
合流数上限や与戦功がある程度高くなったことや、
本領防衛カウントで何度か落ちていると判断できることが効いていますね。
実際16合流にもなると本影防御で勝利判定は中々出ません。
今回はボロッボロに惨敗した結果をご覧に入れましょう。
与戦功と与ポイントが眩しい。
攻撃側の兵損はほぼ全て迫真大砲マークに分類されているものですが、
獲得した防御ポイントと格付補正からクソ雑計算で兵種ポイントを予測すると
557,145 ÷ 3 ÷ 123,236 ≒ 1.5 となり、全て雑賀衆であることがわかります。
有り余る雑賀衆をこぞって投げ付けられたことに関しては、
後述の事情も相まって十分理解できるんですよ。というか、
意識の高い同盟ならまず雑賀から来るに決まっているとすら思っていました。
問題は雑賀衆で合流されたことではなくその受け方、つまり私にあります。
信じ難いことですが、京極マリアが本城主、柳生のお兄さんが影城主です。
部隊数も少なく補正も受けない影城主がハッスルしている奇妙奇天烈なログ。
ざっくり言うと影城主の加勢は器兵科、本城主の防御陣形は槍弓馬バランス防、
攻撃側に皎月院、防御側に皎月院・上杉顕定がバッチリ佇んでいたという
クソクソアンドクソ防御によって、本報告書が生成されてしまったのです。
皎月院2匹と上杉顕定1匹の補正を受けた本城主の槍弓馬防は悲惨なことに、
0.8 ÷ 1.5 ÷ 1.5 ÷ 1.2 ≒ 0.3と、無補正時のおよそ3割の力しか出ていません。
あれ、無補正時でも弱くない?という疑問は抱かないようにしていただきたく。
皎月院や上杉顕定を使用しているにも関わらず器防を置かないという方は、
経験上はほぼいません。頭の良い皆様へ向けた注意喚起は特に不要でしょう。
以下、自分への戒め半分言い訳半分といった所ですが、
結果このような防御をするに至った経緯をグダグダ記していきます。
➢ 謎の一騎討ちにより器攻が刺さって見えるログが生成されていた
2日目の正午直前、適当な影砦に突っ込む準備をしていたところ、
本城主にベタ陣マンからの一騎討ちの申し込みがありました。
なんで影直前に来んだよ気持ち悪いなと思いつつも、
貰える殊勲は貰っておくかと受諾。
その子の報告書ログを確認し、ポイント的に雑賀衆は使って無さそうだったので、
普段のバランス防時は部隊の一人ずつに持たせている穴太を他兵種に切り替え。
よくわからない攻撃を2回受けた結果が下記になります。
しまったな…と思いました。
攻撃側の部隊はどちらの攻撃も同じような強さに見えたとして、
この2つの報告書を見て皆様はどのような印象を受けるでしょうか。
まず先述の計算から、1回目の攻撃は雑賀衆によるものだとわかります。
また、雑賀衆による攻撃の際は兵損が3倍近くになっていることから、
「器攻に弱そうだ、ひょっとして器防置いてないんじゃないか」と邪推できます。
実際その通りで、1回目と2回目とで防御力差が2倍以上付いていました。
はた迷惑な雑賀衆パワーアップイベントとはた迷惑なこの一騎討ちにより、
報告書を追うと器攻したくなるような状況が生まれてしまっていたのです。
私なら現イベント期間中に同盟単位でこのソロ盟主城を攻めようと考える場合、
「①雑賀衆で攻撃 → ②覇足利達によるパワープレイ」のルート一択ですね。
②については弓攻等、人によって好みが分かれる気はしますが、
この報告書を見たら①で終わりやろW位に大半の方は思ってしまうはず。
雑賀衆とかいうスパイの就職先もちょうど見つかってお得!
一方、何も考えていない同盟が寄せてきて突っ込んできた場合は、
フル器防で受けてしまうとそれはそれで面白くないな~~~~と。
以上の考察を一騎討ち発生から30分程度行い、
「影城主からの加勢は器防、本城主の陣形は槍弓馬バランス防としておき、
まともそうな同盟(敵筆頭)が来た場合は信じてフル器防に持ち替える」
などというクソ山かけ極まりない作戦をとることにしたのです。
ちなみにフル器防が万一キマった後はフル弓防を考えてました。
器を弓で食いにくるんだから馬防だろ!って人とはきっと仲良くできない。
作戦といってもそれは合流受けが発生した際にログインしていた場合の話で、
正直皮算用だろうと軽く考えていたんですよね。そういう所だぞバードマン。
➢ なんか同期に貸していた大量の漫画が返ってきた
社会人にもなって紙袋で漫画を貸し借りするような少年は少数派でしょう。
電子書籍が普及した現代なら尚のこと希少な存在かもしれません。
私は「漫画は紙で読みたい」「買った漫画を手放したくない」という2つの願いを
諦めることができず、部屋をクソデカ本棚で圧迫させてしまっています。
それを知った同期があろうことか私の部屋をネカフェなどと称して
休日も入り浸るようになってしまい、「今読んでるそれ貸すから出ていけ」と
何度も追い払うことで貯まっていた漫画貯金が、その日還元されたのです。
段ボールで返ってきた漫画を本棚にしまう必要があった訳ですが…
漫画って手に取ったら読んじゃうじゃないですか。
部屋の片付けを始めても漫画とか触ったら中断するじゃないですか。
かくして私の貴重な日曜午後の時間は全て変ゼミに奪われることとなりました。
いや、IXAに張り付くよりはマシだったかもしれませんが。
本当は最初に手に取ったおやすみプンプンを攻略しようと思ったのですが、
冷静に「明日会社なのにおやすみプンプンはまずい」と。
これが原因とまで言うつもりはありません。
陣寄せに気付いて持ち替えるまでの猶予なんてものは、
陣Lv上がるまで待って~~~と言う子供達を諫めながら
点呼を取るぐらいの10分程度しかないはずで、
そもそも合戦参加していなければ対応なんてできない。
2日目の防衛戦で夜に出城焼いて遊んでいられましたかと問われると…
元々相手を見ての持ち替えなんて不可能だったんだと思います。
フル器防で画面を離れる勇気が無かった。今思えばこれが最大の敗因です。
ただし、心構えはできていたと。
脳内IXAでは違うことが起きていたんだと。
やる気はあります!体は丈夫です!と。
私は声を大にして言いたい。でも勝負は結果が全てなんだ…。
_____
久々にどうでもいい内容で怪文書をこきましたが、
雑賀衆での合流を受けたこと自体に対しては嬉しさしかないです。
その辺のクソ城主たる私が「考えて遊んでもらえた」ことに他ならないですから。
今回遊んでくださった筆頭同盟の皆様へ。
ありがとうございました。
以上、よろしくお願い致します。
大鳥 希