「ありがとう」が言いたくて | OLFM blog

OLFM blog

獨協大学アカペラサークル OLFMのブログです♪
Our Life is Filled with Music!


8期引退から早一ヶ月……。


去年の交代式に参加した9期生はご存じの通り
交代式の引退生のお話は「入部から引退までのエピソード」が相場だ。

多くの引退生が
「実は辞めたかった時期がある。」

「色々あったけどこのサークルに入ってよかった!」などといった話をする。

それを聞いている現役生は
「え、あの先輩が辞めたいと思っていたの!?」

とか

「そんなことを思いながら活動していたのか…!」と感銘を受けるのだが、一つだけ、そう、本当に一つだけ気がかりな点がある。


それは…




話がめちゃくちゃ長い!!!!



ということだ。

どれくらい長いかと言うと、たとえるならスプラッシュマウンテンの待ち時間、ワールドカップの「まもなくキックオフ!」って言っておきながらしばらく待たせる時間くらい!

なので今回は意図的に「入部から引退までのエピソードを語る」ことを排した。

その結果、単なる漫談になってしまった。ごめん…。


そこで、今回は【こばひろブログ更新ラスト企画!!】ということで、俺の入部から引退までのエピソード、サークル観を語りたいと思う。

もちろん、強制は致しません。
自己満更新なので、暇な人は目を通してもらえたらなぁと思います。



* * *


2009年 春
大学入学

人より一年多く夢を追い続けた俺は(通称「浪人」)、希望に満ち溢れていた。

「大学はパラダイス!」

「大学は人生におけるご褒美期間!」

「大学生になったらヤリまくれる!」

俺より一年早く大学生になった地元の友人から、そう聞いていた。

「大学に入ったら酒と女とギャンブル溺れるんだろうな!」

そう思っていた。


しかし、現状は違った。

俺そんなに酒強くないし、
モテないし、
ギャンブル好きじゃなかった。


それどころか友達も中々できなかった。
こう見えて俺、凄く人見知りなんです。

クラスの子たちがどんどん仲良くなっていく中、俺は自分が浪人していたことすら打ち明けられずにいた。


そんなある日、クラスの老け顔の男子がこんなことを言い出した。

「俺…実は浪人なんだ…。」


「え、マジで?」
「そうだったの?」
「知らなかった!!」

どよめくクラスメイト。
「便乗できるかも!」と期待する俺。

しかし、しばらくし、彼はこう言った。

「はい、嘘ですけどねー!!www」



全員爆笑。

俺、笑えない(^^;;あはは…


それ以来、
この「俺も実は浪人してたんだよね~!嘘だけどーw」ゲーム(?)みたいのが流行って、ますます告白しづらくなった。

ささいな発言で傷付いてる人がいる。そんなことがあるので皆さんも発言には気を付けて下さいね。


酒と女とギャンブル、そして交友関係の形成に失敗した俺は、サークルに入ることを決意した。


新歓期間、一人大学内を歩いていたとき、空手サークルに熱烈な勧誘をされた。

「き、君は、空手をするために生まれてきたような人だ!」

「君の前世はおそらく空手家だ!!」

といった宗教じみた勧誘にすっかり乗せられ

「そうか、俺は空手をするために生まれてきたのか!!」とか思い込み空手サークルに仮入部。


小林大樹(当時19歳)、大学に入学し空手を始めた瞬間である。



セイッ!セイッ!セイッ!……。


空手の練習に打ち込む。


でも…
ちがう…

なんかちがう!

うん…

ちがうよ!!!




ふと、自分が空手をやっていることに対する猛烈な違和感を感じ、空手サークルを辞めた。痛いの嫌だし。というかあの時の俺、どうかしてた。



「男はやっぱりバンドでしょ!」

そう思い、今度は勇気を出して一人で某軽音サークルの新歓飲みに参加した。
(実は高校の頃はバンド活動とかしてました!はい、誰得情報!)



「かんぱーい(^-^)/」

「かんぱーい\(^o^)/」


(^-^)/ (^-^)/ (^-^)/ (^-^)/
(^-^)/ (^-^)/ (^-^)/ (^-^)/
(^-^)/ (^-^)/ (^-^)/ (^-^)/
(^-^)/ (^-^)/ (^-^)/ (^-^)/


威勢のいい乾杯で飲み会が始まった。


しかし、ここでも人見知り発動。

前代未聞であろう。
新歓飲みの2時間、言うなれば7200秒。誰とも仲良くなれずに端っこの席でかまぼこを食べていた。
新歓飲みに参加し、思ったことはただ一つ。


コノ サークル ムリ ( ´ ▽ ` )ノ


それだけだった。


結局、入学祝いを全額使ってギターを買ったにもかかわらず軽音サークルに入らなかった。




それからの俺の大学生活といったら、それはもう酷かった。


授業が終わる → 即帰宅 → テレビ見る → 仮眠 → 夕飯 → 夜眠れない → 翌朝寝坊 → 授業が終わる → 即帰宅 → テレビ見る → 仮眠 → 夕飯 → 夜眠れない → 寝坊 → 授業が終わる → 即帰宅 → テレビ見る → 仮眠 → 夕飯 → 夜眠れない → 寝坊 → 授業が終わる → 即帰宅 → テレビ見る → 仮眠 → 夕飯 → 夜眠れない → 寝坊 →…

ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


エンドレスリピートである。


そして、春学期が終わった。


俺の学生生活…














そう思った。




秋学期が始まり、
いつものように食堂で獨協ランチを食べ、食堂の階段を下りていたときのことである。

一枚のビラを渡された。


【アカペラサークルOLFM 秋ライブ】


「へぇ~、アカペラサークルね。行ってみようかなー。ハモネプ好きだし!暇だし。」

そんなノリで秋ライブを見に行った。

それがOLFMとの出逢いだった。


秋ライブを見に行った俺は、
藤村佳穂(7期生)の歌声に完全に心を奪われ、その場で入部を決心した。OLFMに入りたい。そして、何ならかほさんと付き合いたい。そう思った。

下心丸出しの小林大樹(当時20歳)、アカペラサークル入部を決意した瞬間である。



それからしばらくし、雄飛祭後からOLFMに入部することが決まった。



初めての部会。

ゆきおさん、ジュンジが横にいてくれた。
初めてジュンジを見たときは「え、何!アカペラするとこんなに胸筋つくのか!!」と驚きを隠せなかった。

あまりにも胸筋がデカすぎて、もう胸筋がジュンジなのか、ジュンジが胸筋なのかわからなかった。←自分でも何言ってるかわからない

何とかして彼の肥大した巨大で強大な胸筋のルーツを探ろうと、彼を観察した。

すると、わかった点が2つ。


1.お弁当のおかずが肉だけ

一切の野菜が見当たらず、一面が肉、肉、肉…。
これが本当の肉食男子だ。



2.フィリピンと日本のハーフ

サイヤ人と地球人のハーフが最強なのは知ってたけど、フィリピン人と日本人のハーフも最強であるということをこの頃の俺は知らなかったのである。




最初に参加したライブは5期卒業ライブだった。
この時の出演はアトラクションの一曲のみ。

5期生のほとんどの名前を知らないまま参加した卒ライ。にもかかわらず感極まるものがある、思い出深いライブとなった。


卒ライ後、いまだOLFMで友達ができない俺に、ジュンジとけーちゃんが気を利かせ近寄り、こう言った。


「今から一緒にカラオケ行かない?」


仲良くなる絶好のチャンス!


にもかかわらず、こんな肝心なときに人見知り発動!!!


まさかまさか!
「ごめん…えっと…用事あるんだぁ…。」

俺はせっかくの誘いを断ってしまった。


ORE ZETTAINI BAKADA



この後、断ってしまったことを後悔したのは言うまでもない。
ジュンジ、けーちゃん、あのときはごめんよ。


それからしばらくし、初めてグループ曲を組む機会がやってきた。
しかも、同時に2曲!!!!

『年下の男の子』
『じょいふる』

である。

今でこそ仲良しだけど、当時人見知り全開の俺を見たやとぅーは
「コイツと仲良くなるの無理…。」
そう思ったらしい。

Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

俺はというと、やとぅーをずっと年上だと思っていた。デカイし。態度も、身長も…。


顧問の先生かと思ったゆきおさんは、ベースの音の出し方から音の取り方まで、実に親切に教えてくれた。
本当にありがとうございました。



グループ曲としてのデビューを終えると、すぐに9期生が入部してきた。

まだ入部して数ヶ月の自分が「先輩」と呼ばれることに違和感を感じていた。
でも、そのおかげで「負けないように頑張ろう!」そう思えた。


夏休みに入る頃にはOLFMのみんなと仲良くなり、すっかりサークル人間になっていた。


そして、夏休みにOLFMの先輩と行った焼肉の帰りに

「次期幹部をお願いしようと思うんだけど…」

という話をされた。


じ き か ん ぶ ! ! !


まだ入部して半年そこらの俺に任されたその役職は、あまりにも重かった。

「これは何かの間違いだ!」

「あれか!!遅れて入部したから嫌がらせか!!」


ドッキリの札を待っていても出て来ないので、やがてこれが嘘じゃないとわかった。

そして…
幹部になった。



……。


ちょっと待てよ…

まだ2年の夏だwww
3年の引退まで書くとなるとこりゃ凄い量になりそうだw

よし!

タイムワープ( ´ ▽ ` )ノ!!!



*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


2011年 秋
雄飛祭・交代式 ←飛ばし過ぎw

現役最後の舞台は、生憎の悪天候だったけど、たくさんのお客さんの中で歌うことができて幸せでした。

9期生の皆さんは交代式の準備もあり、大変だったと思います。
本当に本当にありがとう。


今だから言えるけど、
実は幹部になって最初、凄くつまんなかったです。

「音連やら渉外やら…何で自分だけこんなに忙しいんだよ!けっ!!俺だってアカペラ楽しみたいもん!!!」

そう思ってました。

それで組んだのがはちみつです。
「好きな子と好きな曲をやる。」
これがコンセプトでした。

このグループがあったからやっていけました。だから、このグループにはすごーーーく感謝してます。ありがとう。

いろんなことがあったのに最後まで見捨てないでくれたメリメロにも、物凄い感謝してます。
メリメロで歌ってる時の自分は、なんだかいつも鼻が高くて、俺のどや顔できる場所でした。
としきは唯一の年下で言いたいことも言えず、辛かったと思う。たくさん愚痴言い合ったりしたね。
メリメロにとしきを推薦したのは俺だからね!
もしかしたら迷惑だったかもしれないね。組んでよかったって思ってもらえてたら、すげー嬉しいです。


いやー、本当に本当に長文、駄文になってしまいましたが、

幹部になって、
大好きなサークルに、
誰よりも深く関わることができて幸せでした。

幸せ最高、マジでありがとう。


泣き虫ののぶや、仲良くしてくれたちゃんもも、いつもハグを求めるひろき、熱い男ジュンジ、本当は優しいくせにツンデレなやとぅ、頭良いのに不器用なのり、毎日のように遊んだまっつん、まだまだまだ書き切れませんが…

みんな本当にありがとう!



新幹部の4人は頑張ってね。
いつでも、いくらでも相談に乗ります。

幹部、楽しいです!



廣田、けすんも本当にありがとう。

廣田は最後まで仲良くなれなかったけど、いいパートナーだったと思います。うん。ありがとう。

ただね、一つだけ言わせてもらうと、
廣田が俺を無理だと思ってるその気持ち以上に、
俺も廣田無理だから!!どん

スッキリ( ´ ▽ ` )ノ



ここまで読んでくれた方が万が一いたとしたら、自分の忍耐力に自信を持っていいと思います。

現役生のみんな!
冬LIVE頑張って下さい!

見に行きます( ´ ▽ ` )ノ!!!


これからは、9期れいなちゃんにブログ更新をお任せしました。
楽しみにして下さい(^O^)/





俺の大好きなサークルが、
みんなにとっても大好きなサークルであり続けますように。


8期 小林大樹