最近の

今朝、高い声の悲鳴が

きゃーっ！

と

どしたのかな？と、寄ってたら

母の珍しい悲鳴。

ん？新聞に何か？？

と思ったら、、


玄関にネズミが死んでるから、捕まえて！！って。

母は、ネズミとヘビがとても苦手で、
私はゴキブリが苦手

こういう時は、お互い様

近づいて、よくみるとネズミさんはまだお腹で呼吸をしていて

なんだか忍びないので、
タオルをかけてて、出勤前に葬ってあげることにしました

昔は、ネズミは死ぬ時には隠れたところで死んだのに、

今のネズミは、死ぬ時人の前に現れるって
ネズミも時代が変わったんだね～なんて話しました。
きっと、無縁仏はやだよーとか、最後はよろしくというのか、、

はたまた、、
母のしかけた毒にやられたから、最後の処理をお願いしますって来るのか。。


白いフキンに包んで、最期を見て処理しましたが、やわらかくて
やはり同じ哺乳類、かわいそうな気持ちになりました。
ミッキーなのに、、。


今度はネズミではない生き物に生まれ変わってね。
成仏してね

人間って、残酷というか
やはり根底に、人間という文明を作ったって意識があって、こういう風に勝手なことを思うんだな

と改めて思いました

魂、命に重い軽いはないよね。