みなさん、おはようございます。
昨日は、出来るだけ多くの方に送り届けようということで
奮戦していました。
(お待ちの皆さん、申し訳ありません。)
群馬のいちばん東の方の町で仕事をすませて来たらしい
大御所様こと、アララさん。。。
「手を洗いに寄るから・・・」
「手を洗うなら、利根川で洗えばいいジャン!
忙しんだからから来るな~っ!」
結局、来ました・・・(i_i)
隣町の私がよく行く釣具屋を教えました。
最近品薄らしいラビットを買わせたのです。
当然、1袋上納させました。
でも、、、粘って帰りません。
なにかを手伝おうなんて殊勝な考えは持ち合わせません。
到着したばかりの新型電動ドリルの品定めやってます。
ハナシを始めれば止まりません。ばきだよ、バキ。
山形県の秘伝エヴァンジェリストの芳賀さんから
電動バッグのお礼に頂戴したスペシャルスイーツ。
これをいただいて、お茶を飲んでも帰りません。
ところで、
芳賀さん、ワタクシ、干し柿系、
苦手です、、、(・_; * \Bakki!
しばらく邪魔して、ようやく帰ってくれました。
◇
アラさんが帰ったと思ったら、すぐに斉藤さんが
来ました。
彼の場合は事情が違います。
テント生地を社長に発注しているのです。
その、仕掛かり&出来上がりの順番を
繰り上げ当選させるため、別の
スイーツを持ってきました。
懐柔作戦てか、袖の下です。
これでがんばって、よろしくお願い致しま~す、の
太田市で有名なシュークリーム。
これもいただきました。新食感です。
このクソ忙しいのに、目一杯、胸焼けです。
事情が事情だけに、斉藤さんは夜の8時ころまで、
リカちゃんに思いっきりコキ使われました。
でも、事情です。
手伝わないとテントを社長に仕上げてもらえません。
仕上げてもらえなければ、今週は登れません。
でも、、
陰でリカちゃんが意図的な生産調整をしています。
だから、
社長に、直で、米つきバッタのように拝み倒しです。
私なら、あそこまではやれないなあ~ バキ☆\
◇
斉藤さんのはオリジナル性の高いテントです。
前後に床板が1枚ずつで、2枚、、
スキー板も短めのが前後左右で4枚、、
ベタ座りですが、テントの中では、なんと、
風の方向を向いて座ります。
しかもお座敷方式で、ブーツを脱いで
靴下で釣りをやります。
ちょー変なの~~
前方の板を、ヨイショ、ドッコイショ、と持ち上げると
変形・コの字型・になります。
ヒト組のスキー板が空を向いて、むき出しです。
ワケわかんねえ~~
頭の構造も普通のヒトとは違うのでしょう。
目一杯、こき使われて、帰って行きました。
◇
そんな騒ぎで、、赤城の鬼のグルナイ番組を
視るどころではありませんでした。
お願いです。
どなたか、ゆうべのグルナイのビデオか、DVD
過して下さい。お願いです。。。
◇
さて、本題です。
ここのところ、多くの新規ユーザー様からご注文を
いただいてます。ありがとうございます。
その中には、穂先だけのご注文の方もみえます。。
新規で穂先だけ、つまり電動は秘伝ではないわけです。
そこで、必ず、お一人、おひとりに、メールします。
どんな電動で、どんなストップ機構かを尋ねます。
また、●●さんは秘伝をお持ちでないと思いますが、
差し支えなければ、お使いの電動機種をお知らせ
いただけませんか?
秘伝では全く心配はいらないのですが、
ものによっては、穂先折損の事故もないわけでは
ありませんので。
あるいは、折損を避けるための方法などもお知らせ
できるかとも思いますので。お返事待ってます。
こんなカンジです。
秘伝の場合は、そのへんに落ちているような糸くずでも
渓流や鮎釣りに使う毛糸目印でも、ナイロン糸でも、
先端から、穂先長+αの位置 に
結びつけて、小さなコブを作って、余分をカット、で
すべて、何でも、ピシッとオートスップします。
いわゆる船べり停止です。
これで、全く事故は発生しません。
非常にショックレスで、見事に止まるので、
ユーザーさんからは絶賛されてます。
◇
ところが、他機種の場合、特に
金属系のヨリモドシなどを使用して
マイクロスイッチをプッシュ、通電カット、という
タイプの電動リールの場合、、
その金属類が、トップガイドに上手く入りきれず、
特に、手をブラせたり、 >゚)))waka>< が大きくて
走られたりすると、変な方向からトップガイドに
当たります。これで事故るケースがあるようです。
また、必要以上に巻き上げスピードが早く、
トルクが強い機種でも発生しがちです。
<対処法>
●出来るだけ小さなスイベルなどを使う
●最小のワカン・丸カンを潰して、ラグビーボールの
ような形にして使う
●ビーズ玉を、マイクロスイッチと最終ガイドの間に
入れ、それをライン側に結んだ糸止めで押す
などの方法が考えられます。
◇
オートストップ機構のない電動リールの場合では、
「その機種では無理です、使用不可です」
と、はっきり、お断りしています。
それでもやっちゃう、と、こちらの助言を無視されて、
使われて、余所見していて、折ってしまった。
そういう方の穂先を、昨日も1本、
修理してさしあげました。
「だから、ゆってるのに~」という気分です。
それはオリジナル調子のもので、すっかりお気に入りか、
「同じものを、もう一本!」
というご注文なのですが、全くの無駄遣いだと思ったので
「直せれば、直します」というハナシです。
返送していただき、直しました。
無論、修理代などはいただきませんが。。。
◇
竹穂先は(種類によっては)きわめて繊細です。
だから、樹脂系の穂先より、アタリが出やすいのです。
アタリの数も、はるかに増えます。
また、手感は較べるべくもなく、竹に軍配です。
自然物で、天然繊維が、先端から根本まで通って
いますから、当然です。
でも、使い方を誤れば、折損します。
無理のある使い方で事故、、では、
出来上がった竹穂先が可哀相です。なぜなら、
私たちは、精魂込めて良いものを作ります。
その際、
初めて竹穂先でワカサギを釣るみなさんが、
今までとは異なる、大きな感動を得ること、
それをイメージして、、
作っています。
たんなる仕事ではない、作業でもない。
水底の小魚とみなさんのココロのあり方、
そして「私たちの意志」をつなぐのが、
竹穂先であり、激細PEだと思っています。
ということで、
竹を憧憬され、一度使ってみたいというみなさん。
他機種でお使いになるのは、かなりリスクです。
しかも、穂先2本で電動セットが購入できるほど
高価なものです。ですから、、
竹穂先から入る、、のではなく、、
電動本体から入る
これのほうが無難です。
秘伝でお持ちの(5mm)穂先を使うことが可能です。
それだけで、かなり釣果も増えるはずです。
しかも、、
ターボVを手にされたその瞬間、
私たちの意志
というのが、一体全体、どんなものであるか、を
ご理解いただけるでしょう。
秘伝とはそういう「道具」です。間違いなくハマります。
必ずや、新しい世界が拡がります。
電動はあるから竹穂先、、
この順序を考え直してみて下さい。
よろしくお願い致します。
↘↘ ワカサギ氷上情報が満載 ↙↙

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昨日は、出来るだけ多くの方に送り届けようということで
奮戦していました。
(お待ちの皆さん、申し訳ありません。)
群馬のいちばん東の方の町で仕事をすませて来たらしい
大御所様こと、アララさん。。。
「手を洗いに寄るから・・・」
「手を洗うなら、利根川で洗えばいいジャン!
忙しんだからから来るな~っ!」
結局、来ました・・・(i_i)
隣町の私がよく行く釣具屋を教えました。
最近品薄らしいラビットを買わせたのです。
当然、1袋上納させました。
でも、、、粘って帰りません。
なにかを手伝おうなんて殊勝な考えは持ち合わせません。
到着したばかりの新型電動ドリルの品定めやってます。
ハナシを始めれば止まりません。ばきだよ、バキ。
山形県の秘伝エヴァンジェリストの芳賀さんから
電動バッグのお礼に頂戴したスペシャルスイーツ。
これをいただいて、お茶を飲んでも帰りません。
ところで、
芳賀さん、ワタクシ、干し柿系、
苦手です、、、(・_; * \Bakki!
しばらく邪魔して、ようやく帰ってくれました。
◇
アラさんが帰ったと思ったら、すぐに斉藤さんが
来ました。
彼の場合は事情が違います。
テント生地を社長に発注しているのです。
その、仕掛かり&出来上がりの順番を
繰り上げ当選させるため、別の
スイーツを持ってきました。
懐柔作戦てか、袖の下です。
これでがんばって、よろしくお願い致しま~す、の
太田市で有名なシュークリーム。
これもいただきました。新食感です。
このクソ忙しいのに、目一杯、胸焼けです。
事情が事情だけに、斉藤さんは夜の8時ころまで、
リカちゃんに思いっきりコキ使われました。
でも、事情です。
手伝わないとテントを社長に仕上げてもらえません。
仕上げてもらえなければ、今週は登れません。
でも、、
陰でリカちゃんが意図的な生産調整をしています。
だから、
社長に、直で、米つきバッタのように拝み倒しです。
私なら、あそこまではやれないなあ~ バキ☆\
◇
斉藤さんのはオリジナル性の高いテントです。
前後に床板が1枚ずつで、2枚、、
スキー板も短めのが前後左右で4枚、、
ベタ座りですが、テントの中では、なんと、
風の方向を向いて座ります。
しかもお座敷方式で、ブーツを脱いで
靴下で釣りをやります。
ちょー変なの~~
前方の板を、ヨイショ、ドッコイショ、と持ち上げると
変形・コの字型・になります。
ヒト組のスキー板が空を向いて、むき出しです。
ワケわかんねえ~~
頭の構造も普通のヒトとは違うのでしょう。
目一杯、こき使われて、帰って行きました。
◇
そんな騒ぎで、、赤城の鬼のグルナイ番組を
視るどころではありませんでした。
お願いです。
どなたか、ゆうべのグルナイのビデオか、DVD
過して下さい。お願いです。。。
◇
さて、本題です。
ここのところ、多くの新規ユーザー様からご注文を
いただいてます。ありがとうございます。
その中には、穂先だけのご注文の方もみえます。。
新規で穂先だけ、つまり電動は秘伝ではないわけです。
そこで、必ず、お一人、おひとりに、メールします。
どんな電動で、どんなストップ機構かを尋ねます。
また、●●さんは秘伝をお持ちでないと思いますが、
差し支えなければ、お使いの電動機種をお知らせ
いただけませんか?
秘伝では全く心配はいらないのですが、
ものによっては、穂先折損の事故もないわけでは
ありませんので。
あるいは、折損を避けるための方法などもお知らせ
できるかとも思いますので。お返事待ってます。
こんなカンジです。
秘伝の場合は、そのへんに落ちているような糸くずでも
渓流や鮎釣りに使う毛糸目印でも、ナイロン糸でも、
先端から、穂先長+αの位置 に
結びつけて、小さなコブを作って、余分をカット、で
すべて、何でも、ピシッとオートスップします。
いわゆる船べり停止です。
これで、全く事故は発生しません。
非常にショックレスで、見事に止まるので、
ユーザーさんからは絶賛されてます。
◇
ところが、他機種の場合、特に
金属系のヨリモドシなどを使用して
マイクロスイッチをプッシュ、通電カット、という
タイプの電動リールの場合、、
その金属類が、トップガイドに上手く入りきれず、
特に、手をブラせたり、 >゚)))waka>< が大きくて
走られたりすると、変な方向からトップガイドに
当たります。これで事故るケースがあるようです。
また、必要以上に巻き上げスピードが早く、
トルクが強い機種でも発生しがちです。
<対処法>
●出来るだけ小さなスイベルなどを使う
●最小のワカン・丸カンを潰して、ラグビーボールの
ような形にして使う
●ビーズ玉を、マイクロスイッチと最終ガイドの間に
入れ、それをライン側に結んだ糸止めで押す
などの方法が考えられます。
◇
オートストップ機構のない電動リールの場合では、
「その機種では無理です、使用不可です」
と、はっきり、お断りしています。
それでもやっちゃう、と、こちらの助言を無視されて、
使われて、余所見していて、折ってしまった。
そういう方の穂先を、昨日も1本、
修理してさしあげました。
「だから、ゆってるのに~」という気分です。
それはオリジナル調子のもので、すっかりお気に入りか、
「同じものを、もう一本!」
というご注文なのですが、全くの無駄遣いだと思ったので
「直せれば、直します」というハナシです。
返送していただき、直しました。
無論、修理代などはいただきませんが。。。
◇
竹穂先は(種類によっては)きわめて繊細です。
だから、樹脂系の穂先より、アタリが出やすいのです。
アタリの数も、はるかに増えます。
また、手感は較べるべくもなく、竹に軍配です。
自然物で、天然繊維が、先端から根本まで通って
いますから、当然です。
でも、使い方を誤れば、折損します。
無理のある使い方で事故、、では、
出来上がった竹穂先が可哀相です。なぜなら、
私たちは、精魂込めて良いものを作ります。
その際、
初めて竹穂先でワカサギを釣るみなさんが、
今までとは異なる、大きな感動を得ること、
それをイメージして、、
作っています。
たんなる仕事ではない、作業でもない。
水底の小魚とみなさんのココロのあり方、
そして「私たちの意志」をつなぐのが、
竹穂先であり、激細PEだと思っています。
ということで、
竹を憧憬され、一度使ってみたいというみなさん。
他機種でお使いになるのは、かなりリスクです。
しかも、穂先2本で電動セットが購入できるほど
高価なものです。ですから、、
竹穂先から入る、、のではなく、、
電動本体から入る
これのほうが無難です。
秘伝でお持ちの(5mm)穂先を使うことが可能です。
それだけで、かなり釣果も増えるはずです。
しかも、、
ターボVを手にされたその瞬間、
私たちの意志
というのが、一体全体、どんなものであるか、を
ご理解いただけるでしょう。
秘伝とはそういう「道具」です。間違いなくハマります。
必ずや、新しい世界が拡がります。
電動はあるから竹穂先、、
この順序を考え直してみて下さい。
よろしくお願い致します。
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